トレーディングカードや対戦型のカテゴリーが多いNFTゲーム。
そろそろ人と争うのに疲れてきていませんか?
そんな方はのんびり気ままに稼げるNFTゲーム「FISHING TOWN」のプレイを検討してみてください。
「FISHING TOWN」は釣りをテーマにしたNFTゲームです。
徐々に流行しだしてはいますが、まだまだFISHING TOWNに目をつけている人は数少ないでしょう。
そのため、まだまだ先行者優位を狙えるはずです。
そこで今回の記事では「FISHING TOWN」について解説します。
FISHING TOWNとは?

出典:https://www.fishingtown.io/
「FISHING TOWN」はバイナンススマートチェーン上でプレイできる釣りのNFTゲームです。
上図をご覧いただければ分かる通りに、ドット絵によってゲームが構成されています。
昔なつかしのゲームの雰囲気にひたりながら、気ままにプレイできるのが特徴的です。
プレイヤーはNFTの釣竿を手に入れてから魚釣りを楽しめます。
釣竿にはレアリティが存在していて、レアリティが高いほど良い魚が釣れるでしょう。
さらに、釣竿ごとに適正な釣り場が設定されていますので、ただレアリティが高ければ良い魚が釣れるわけではありません。
また、どちらかといえばコレクター要素が強いゲームですので、他のプレイヤーとの争いを気にせずに気楽にプレイできるはずです。
FISHING TOWNで稼ぐには?

出典:https://www.fishingtown.io/
「FISHING TOWN」で稼ぐには4種類の稼ぎ方があります。
稼ぎ方は以下の通りです。
- 釣った魚をマーケットプレイスに売る
- 釣竿をマーケットプレイスで売る
- クエストをクリアする
- ゲームイベントへの参加
これらの稼ぎ方はあくまでも一部でしかありません。
このほかにも、エアドロップによる報酬やゲーム内トークンのステーキングなども稼ぎ方の一部に含まれるでしょう。
いずれにせよプレイヤーとの対戦というよりは、NFTのコレクティング要素の方が強そうです。
ゲーム出始めのなんの変哲もないNFTが、後にとんでもない価格になるのがNFTの世界です。
今のうちにプレイし始めて、手軽に集められる範囲だけでも釣竿や魚などのNFTを獲得しておいてはいかがでしょうか?
FISHING TOWNの将来性
「FISHING TOWN」はまだまだロードマップの途中段階です。
今後は魚を繁殖させる要素や釣竿のクラフト要素も追加していくようですので、機能の充実も期待できます。
さらに、FISHING TOWNは数多くの団体とパートナーシップ関係を築いています。

出典:https://www.fishingtown.io/
2021年12月23日現在、確認できるだけで12もの団体とパートナー関係にあります。
よほどの信頼性や将来性がなければ、これだけの団体がパートナー関係を結ぶことはないはずです。
そして、今後ロードマップ通りにシナリオが進んでいけば、トップクラスのNFTゲームに仲間入りすることも不可能ではないポテンシャルを持っています。
今後はスマホでのプレイも可能になるようですので、その際にはぜひ隙間時間に気軽にプレイしてみてください。