ERTHAについて
ERTHAとはバイナンススマートチェーン上に誕生したNFTゲームです。
人類の滅亡が間近に迫った世界が舞台となっています。
そのような世界観の中で土地を購入することで、経済活動を行っていくゲームとなっています。
かなり壮大な世界を描いたゲームですので、NFTゲームにありがちな作業ゲームになる可能性はかなり低いことが予想されます。
NFTゲームであっても、従来のコンシューマゲームのように楽しんでプレイできるはずです。
ERTHAの特徴

ERTHAではゲーム内の土地のことをHEXと呼びます。
このHEXは六角形のマスで構成されていて、全部で35万HEXしかありません。
ユーザーはこの限定されたHEXを購入してプレイしていくのが基本ですので、将来的にはこのHEXの価格が上昇していくことが予想されます。
このHEX内はメタバースとなっているようで、実際に経済活動を行いながら生活していくようです。
さながら大規模な人生ゲームのようなものだと思ってもらえれば想像がつきやすいでしょう。
メタバース内の映像クオリティも高いため、今後は映像クオリティの高さでも評価される可能性があります。
肝心のERTHAを稼ぐ方法ですが、まずHEX(土地)を購入する必要があります。
HEXを購入したユーザーは、自身のHEX内で他のプレイヤーが以下の取引を主に行うと報酬が受け取れる仕組みなっています。
- 倉庫の使用料
- 市場から商品を購入する際の税金
- 所有するHEXの倉庫への配送料
簡単にまとめると、あなたが持っているHEXという土地に他のプレイヤーが住み着いてもらえれば、不労所得が手に入るということです。
まるで不動産投資をNFTゲーム内でやっているかのような感覚でしょうか。
この他にもERTHAを保有して価値が上昇すれば、価格上昇分の利益が得られます。
2022年現在、ERTHAはHuoboi GlobalやPancakeSwapなどに上場しています。
ゲームをプレイしなくても将来の価値の上昇を見越して、今のうちにERTHAを少しだけでも保有しておくのも1つの手でしょう。
ERTHAの今後は?

ERTHAのロードマップによると、2022年の3月にはベータ版がリリースされる予定です。
さらに将来的にはARやVRの世界でのリリースも予定しています。
将来的にはかなり大規模なプロジェクトになることが予想されますので、流行する前に少しだけプレイしおくのもよいかもしれません。