こちらの記事はこんな方におすすめです!

・NFTに投資をして利益を出していきたいと思っている方

・NFT投資信託、という言葉を聞いて詳しく知りたいと思った方

NFT投資信託について

NFT投資信託とは、昨年12月よりアメリカの仮想通貨投資企業Bitwiseより販売開始された、NFTのインデックス型投資信託になります。

そもそも投資信託とは、お金を出してくれる人から回収した資産を専門家やAI等を用いて運用して、儲けた利益を再分配するというシステムによって成り立つ投資の方法になります。

対象のアートはCryptoPunksを中心とした人気のコレクションであり、Bitwiseがコレクションを購入→運用するというシステムになります。

最低投資額は280万円からとかなり高額になっておりますが、試みとしては非常に斬新なものであると言えるでしょう。

参考記事(英語)

現在アメリカではDefiance ETFs社もNFT投資信託サービスを始めており、今後はより大規模なものとなっていくのではないかと予想されます。

NFT投資信託のリスク

NFT投資信託はBitwise社からも損をするリスクに関して明言されています。

以下のようなリスクがあると懸念されています。

・NFTアートの需要供給の変動

・仮想通貨や仮想トークンの相場変動

NFT自体、売上自体は膨大であるものの、未だに発展途上のコンテンツであるため、その分損をしてしまう可能性も少なからずあるでしょう。

しかし、現在のNFTバブルが今後も続いていけば、NFT投資信託は大きな利益を生み出せる可能性も秘めていると言えます。

NFT投資信託の今後の課題

NFT投資信託は現在市場の不安定さ以外にも、資金調達をどのように行うか、つまり投資してくれる人をどのように増やしていくかが課題となるでしょう。

NFT自体が販売者数はある程度いるものの、購入者があまり多くないというデメリットを抱えています。

また、最低投資金額が280万円と投資の最低ラインが非常に高いため、NFTアートに今後相当な期待を抱いている、資産家以外は参入しにくいのが現状です。

今後NFT投資信託がより規模を拡大するためには、以下のような施策が必要となってくるでしょう。

・少額でも参入可能な仕組みの導入

・知名度の向上

まとめ

・NFT投資信託は昨年12月より米国で始められたNFTを運用して利益を生み出そうとする投資システム

・米国ではまだ発展途上であり、課題も多い。今後投資者を増やしていくためにも小額投資を可能にするなどの工夫が必要である

日本にも今後NFT投資信託が登場するのかなど、今後の動向に期待したいですね。