Crypto Spellsとは
Crypto Spells(クリプトスペルズ)とは、ブロックチェーン技術を応用したNFTゲームのひとつです。
2019年6月に正式リリースし、売上金額が初日で600ETHを突破したことで話題となりました。
通常のランク選の他にも、定期的に大会が開催されたり、オリジナルカードを作成できたりと、やり込み要素も満載。カードゲームが好きな人なら一度はやってみる価値のあるゲームです。
- 遊んで稼げるってどういうこと?
- それって、あやしくない?
レアカードが資産になる
Crypto SpellsではレアカードがNFTとなっており、仮想通貨により売買できます。
Crypto Spellsのカードは、OpenSea・Rarible・nanakusaなど、さまざまなNFTマーケットプレイスで取り扱われており、今後も多くのマーケットに対応していく見込みです。
稼げるカードゲームとして注目を集めており、2022年2月現在では日本最大級のブロックチェーンゲームとなりました。
関連記事:日本発のPlay -to-Earnゲーム、CRYPTO SPELLS(クリプトスペルズ)とは? いくら稼げるの?
Crypto Spellsで稼ぐ方法
Crypto Spellsではカードゲームを楽しむだけでなく、仮想通貨により取引することでマネタイズも可能です。Crypto Spells稼ぐ方法を3つご紹介します。
1. NFTマーケットプレイスでレアカードを売買する
Crypto Spellsでは「SPL」というゲーム内通貨が存在します。
SPLはミッションをクリアしたり、不要なカードの換金により入手可能。
貯めたSPLでレアカードを購入して、NFTマーケットプレイスで売却することで稼げます。
また、購入したNFTカードを転売することで利益を得るのも稼ぎ方のひとつ。
ゲーム自体はプレイせず、投資目的で参入している人も多いのが特徴です。
関連記事:NFTゲームは普通のゲームと何が違うの? 人気のNFTゲーム4つを紹介
2. ゲーム内の仮想通貨MCHCを入手する
Crypto Spellsでは、SPLの他に「MCHC」という仮想通貨も入手可能。
MCHCは分散型取引所のUniswapでETHに換金、さらにETHをCoincheckなどの国内取引所に送金して日本円に換金できます。
3. ギルドストックを手に入れる
Crypto Spellsにはルビー・エメラルド・ダイヤモンド・サファイア・オニキスという5つのギルドが存在。
ギルド内には「ギルドストック」という株式のような仕組みがあり、これを利用して稼ぐ方法もおすすめです。
ギルドストックを保有していると、ギルドメンバーの課金額の15%分のETHが保有割合に応じて分配されます。
この方法で大きく稼ぐポイントは、人数の少ないギルドに入り、より多くのギルドストックを保有すること。やや難易度は高めですが、研究しがいのある稼ぎ方です。
関連記事:遊んで稼ぐ「Play to Earn」をイチから解説 ゲームの中で貯まったお金が現実のものに 始め方、損しないための注意点を解説
まとめ
ブロックチェーンゲーム「Crypto Spells」で稼ぐ方法についてご紹介しました。
ゲーム自体も面白く、やり込み要素が盛りだくさんのカードゲームです。
長く続ければ続けるほど稼ぎやすくなる仕組みとなっているため、まずは気軽にはじめてみるのがおすすめ。
楽しみながら攻略しつつ、ゲームで稼ぐ未来を実現しましょう。
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