仮想通貨投資家のイケハヤ氏がDmailというプロジェクトについて、大々的におすすめしています。
この記事では、Dmailの概要と購入手順をわかりやすくまとめつつ、プロジェクトの将来性について考えていきます。
早速見ていきましょう。
Dmailとは?
DmailはDifinityというブロックチェーンの上に構築されているプロジェクトです。
ブロックチェーン上のEmailサービスを通じて、ユーザーは既存のインターネットを使っているような感覚でブロックチェーンに触れることができる!Dmailはそんな世界観を目指しています。
Dmailの主な機能(実装予定)はこの5つです。
・ユニークIDによるプライバシーの確保
・メール送受信機能
・アセット保管/送信機能
・標準プロトコル
・NFTメール機能
公式Lite Paper:https://dmail.ai/Dmail_litepaper.pdf
メールで暗号資産を送受信できたり、メール自体がNFTとして機能したり、かなり革新的なサービスです。
「メール機能」は私たちにとってわかりやすいサービスであり、かつ、実社会において実用的な使い方であるため、Web.3が一気に身近に感じられます。
売り切れ御免!|プリセールの概要と購入手順
Dmailでは、プレセールを開催しています。販売されているのはDmailにつかうアドレス(ユニークID)で、NFTとして受け取ることができます。
今回のプリセールでは@の前が4-7文字のアドレスを指定して購入することが出来ます。
ここは早い者勝ちですね!価格も$9.99~、とても手ごろです。
用意が必要なもの
Dmail購入には以下の物が必要です。
・MetaMask(仮想通貨ウオレット)
・USDT(イーサリアムメインネット)
・Plug wallet(ICPトークンを受け取るウオレット)
Plug公式:https://plugwallet.ooo/
事前に用意しましょう。
Dmailアドレス購入手順
次に、Dmailの購入手順がこちらです。
1,Dmailプリセール(https://dmail.ai/presale)へアクセス
2,4-7文字で好きな文字列を入力
3,USDTで決済
4,NFTを受け取るための申請(https://dmail.ai/presale_list )
5,NFTを確認後、アカウントの紐つけ
まだだれも取得していなくて、購入可能なアドレスはこんな感じで表示されます。
緑の「Lock&Buy」を押して、決済ページに進みます。
価格は$9.99-$79.9です。7文字の方が安く、4文字になると高くなります。
注意としては、USDT決済した後に、購入したDmailアドレスをNFTとして受け取る申請が必要です。Plug walletの「Principal ID」を使用します。
受取申請をしてはじめて、DmailアドレスがNFTとしてPlug walletに格納されます。
仮想通貨を触ったことがある人であれば購入は特に問題ないでしょう。
Dmailの将来性|今、Dmailを買っておく意味
Dmailのプロジェクトは、現在進行形です。Dmailアドレスを取得したからと言っても、すぐに使えるわけではありません。
それでも、今、Dmailアドレスを取得しておくことはとても意味があると思います。
本記事で説明してきたように、そもそもDmail自体の価値や将来性はとても魅力的です。分散化されたEmailは、現在のEmailのあり方を大きく変える可能性があります。
プラスして、NFT投資として仕込んでおくことも1つの考え方です。
ドメインの取引がビジネス化されているように、将来的にDmailサービスの利用者が増えてDmailアドレスにも流動性が生まれることは容易に想像出来るからです。
1個1,200円から始められるNFT投資と見ると、2-3個持っておくのもありかなと思います。
ぜひ覗いてみてください。