NFTコレクションを見ていると、似ているけど微妙に色が違ったり、パーツが違うのがあったりするコレクションがあります。

しかも、そのコレクションの数は、数千から数万個もでています。

代表的なNFTはクリプトパンクスです。

クリプトパンクスのように1万個ものNFTを作るには、ジェネラティブアートの仕組みを理解する必要があります。

ジェネラティブアートなら世界に1つだけのNFTを量産することが出来てしまうのです。

そんな、ジェネラティブアートの基礎的な仕組みを解説していきます。

なんとあの有名な作曲家モーツァルトも関係しています。

ジェネラティブアートって?

ジェネラティブアートのジェネラティブ(Generative)は、「生成的な」という意味ですが、通常のNFT作品との大きな違いは、コンピュータで作り出すという点です。

ジェネラティブアートの作り方は色々とあると思いますが、基本的にはベースとなる骨格を作り、そこにパーツを組み込み合わせ、パーツや骨格の色を可変的にします

そして、それらをコンピュータでランダムに組み合わせることで作ります

クリエイターはどのような骨格やパーツ、色を使うかをコンピュータに指示します。

コンピュータを使うからこそ、数万ものNFTアートを1人で作り出すことも可能なのです。

大量のジェネラティブアートをOpenSeaなどの市場にだすのも、コンピュータプログラムでできます。

大量のNFTを手作業で作るのも大変ですが、市場に出すのも大変ですよね。そこも一気にやってしまうのです。

ジェネラティブアートの歴史

ジェネラティブアートは、昔から存在していたようです。

ジェネラティブアートの仕組み自体は、作曲家のモーツァルト(1756-1791年)が作っております。

「音楽のサイコロ遊び」という作品になっております。

複数個(15個)のパターンから、1小節を選び出して、ピアノ曲を作っていくという作品です。

モーツァルトの時代にはコンピュータが無かったので、サイコロを振って16小節の中の1小節を選び出します。

演奏した作品がyoutubeにありました。

これがサイコロを振って、ランダムにできた作品とは思えません。

今から、200年以上前にモーツァルトが作った仕組みが、NFTの技術に使われています。

どうすれば、ジェネラティブアートを作れるか

自分でプログラミングコードをゼロから作る必要はありません。

イーサリアムチェーンでは、プログラミングコードが公開されており、それをもとにイーサリアムチェーン上でプログラムを作成することができます

ジェネラティブアートを作るためのプログラミングを独自で作って、ゼロから作るのは困難です。

なので、ある程度はコピペで作ることはできますが、プログラミングの知識がゼロだと難しいと思います。

わたしはプログラミングの知識が無いので、NinjaDAOのコミュニティに入って勉強しております。

まとめ

・ジェネラティブアートは、コンピュータで一気に作れる

・モーツァルトが200年以上も前からアート作品をランダムに作り出す手法を作っていた

・ジェネラティブアートを作るにはプログラミングの知識が必要