メタバース界の大物が本気で作るNFTゲームが気になりませんか?
BigTimeというNFTゲームが海外で話題となっています。
この記事を見ているあなたは、
「BigTimeが話題になっているのは知っているけど、他のNFTゲームと何が違うんだろう?」
「BigTimeについて簡単に教えてほしい…」
このように思っている方は、多いでしょう。
そこで今回は、大注目!BigTimeの特徴や将来性を解説していきます。
BigTimeとは?冒険と歴史が楽しめるRPG
BigTimeは、NFTを使ったマルチプレイヤーRPGです。
最大6人までチームを組んで対戦形式のゲームをプレイできます。
ゲームは、主人公がタイムトラベラーとなって歴史の歪みを修復するストーリー。
公式ブログによると「鎌倉時代の日本にタイムスリップして、侍と戦う」といった楽しみ方ができるそうです。
BigTimeの3つの特徴
BigTimeが他のNFTゲームと差別化されている点を3つ厳選しました。
- ゲーム界のオールスターチームが集結
- 既存のゲームを超えるクオリティを目指している
- SNSフォロワーの圧倒的多さ
1つずつ解説していきます。
ゲーム界のオールスターチームが集結
BigTimeを開発しているBigTimeStudiosは、ゲーム界の精鋭が集まっています。
前述したように、CEOはディセントラランド創業者のアリ・マイリック。
その他大人気ゲームの
- Fortnite(フォートナイト)
- God of War (ゴッドオブウォー)
- Call of Duty(コールオブジュ―ティー)
など、大人気ゲームの制作チーム出身のクリエーターでチームが構成されています。
ベンチャー投資家からの信頼も厚く、アラメダリサーチやOKベンチャーズなど有名VCからの資金調達しています。
既存のゲームを超えるクオリティを目指している
BigTimeは、「Pay to Win(勝つために課金する)」要素をゲームから排除しています。
トークンのセールなどもしない予定です。
理由は、既存のゲームをライバル視しており、資本力がゲームの勝敗を決める状況を避けるためだそうです。
BigTimeは、ゲームプレイでのみトークンを獲得できます。
SNSフォロワーの圧倒的多さ
BigTimeは、注目度も高く多くのフォロワーを獲得しています。
ゲームリリース前にもかかわらず、Twitterだけで22万人のフォロワーがいます。
日本で話題になり、トークンが上場しているTapFantasyでも約12万人。
元素騎士オンラインは、8万人です。
SNSフォロワーの多さで注目度の高さがわかります。
歴史を巡る冒険が待ち遠しい!
BigTimeは、限定パス所有者限定で4月19日からアーリーアクセスができます。
CEOのアリ・マイリックは、「未だかつてないAAA評価のNFTゲームを作る」と発言しています。
興味がある方は、最新の情報を公式Twitterやディスコードから入手しましょう。