「果報は寝て待て!」という、ことわざがあります。幸福の訪れは人間の力ではどうにもならないから、焦らず待てという意味です。
それぐらいゆっくり待てる余裕があればいいですが、現代人は日々の忙しさや雑感などで寝る時間さえも削られていますよね。
日本人の睡眠時間は平均442分(7.3時間)と世界の中でも睡眠不足国だと言われています。
勤勉性から寝る時間を削って、仕事をしたり勉強しないと収入が上がらない、出世できないといった強迫観念も背景にありそうです。
しかし寝ることでお金が稼げるとしたら、あなたはどう感じますか?今の仕事を早く切り上げて就寝しますか?今よりもっと長い時間を眠りに割きますか?
SLEEP FUTUREは寝ることでトークンが得られるサービスを目指して、2022年9月のサービス開始を目指しています。
この記事ではSLEEP FUTUREの概要をお伝えします。
「SLEEP FUTURE」で睡眠の質と健康を維持

SLEEP FUTUREのコンセプトは、現代人の睡眠の質と健康を維持するために開発されているブロックチェーン駆動型の睡眠ウエルネスエコシステムです。
世界で初となるsleep to earnメカニズムを導入し、人々の睡眠を改善することと睡眠に関するデータを活用して睡眠の研究をすることが目的とされています。
SLEEP FUTUREのアプリを用いて、睡眠のデータを計測し、睡眠をスコア化します。スコアが100%であった場合、1日の睡眠で10USドルほどの暗号資産SLEEPEEがもらえるようです。
つまり1,200円ほどが寝るだけで稼げます。
1か月でざっくり3万6000円がゲットできるなら美味しいサービスかもしれませんね!
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ステーキングサービスも実装予定

またSLEEP FUTUREにはステーキングサービスも実装される予定です。
ステーキングは自身が持っている暗号通貨をそのネットワーク運用費として貸すことにより、利息として暗号資産SLEEPEEが得られるシステムです。
報酬の内容としては、
・500USドルをステーキングした場合
⇒500USドル相当のSLEEPEEがもらえる抽選会に参加できる権利
⇒商品購入時に5%キャッシュバック
・1000USドルをステーキングした場合
⇒一日のSLEEPEE獲得数が1.2倍増(1,200円から1,400円に増加)
⇒商品購入時に8%キャッシュバック
・5000USドルをステーキングした場合
⇒一日のSLEEPEE獲得数が1.5倍増(1,200円から1,800円に増加)
⇒商品購入時に10%キャッシュバック
・50000USドルをステーキングした場合
⇒5000ドル相当のプレミアムマットレスがもらえる
⇒商品購入時に20%キャッシュバック
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睡眠に必要な商品展開にも注目

実際の睡眠に必要な商品に関するオンラインショップも併設するようです。マットレスや枕などを購入するかは、ご自身で判断すべきでしょう。
個人的には5000USドル相当をステーキングし、報酬を1.5倍にするのが一番利益になるのでは?と見込んでいます。
実用化は少し先ですが、寝ているだけで稼げるsleep to earnの実用化が楽しみですね!追加情報が入り次第、また記事に投稿していきます。