NFTを使って稼げるPlay to Earn、Move to Earnがあります。STEPNはMove to EarnでPlay to Earn以外でも稼げるという成功事例です。
Move to Earnを皮切りに、Learn to Earn、Sleep to Earn、Write to Earn、など他にもいろいろな稼げるプロジェクトが仮想通貨の世界ではあります。
今回は食べて稼ぐEat to Earnについての記事です。
食べて稼ぐことが出来れば、食べるために働くRice Workはなくなります。逆に働くために食べるということになってきます。
STEPNとの共通点もありますので、気になる方は読んでください。
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Poppinって何?
食べて稼ぐEat to EarnのNFTプロジェクトです。
Poppinnのプロジェクトは下記のとおりです。
下記は2022年3月29日のツイートです。
要約すると、
コンセプト:食べて、集めて、稼ぐ!
ブロックチェーンプラットフォーム:ソラナ
稼ぎ方:Poppinと呼ばれる生き物を集め、戦い、成長させることで稼げる
ということです。
下記のキャラクターがPoppinです。
詳細は今のところはまだ不明です。
PoppinにはDiscordがありますが、
現状でできることは、主に下記の3つです。
①雑談をする
②食事の写真を載せる
③ファンアートを載せる
できることが少なく、まだ始まったばかりのプロジェクトであるからこそ、チャンスがあります。
Twitterも2021年12月から運用開始していて、2022年4月17日時点でフォロワー数はまだ3,000人になっていません。
また、Discordの参加者は2,000人程です。
このくらいからのプロジェクトに参加して活動していれば、プロジェクトが成功したときに先行者利益を得られる可能性が大きいです。
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ブロックチェーンプラットフォームのソラナとは
Poppinで使用するブロックチェーンのプラットフォームはイーサリアムキラーとして広まったソラナです。ソラナはイーサリアムよりもガス代が安く、高速で使用できます。
ソラナのブロックチェーンプラットフォームを使用している代表的なものはMove to Earnで、話題の「STEPN」です。ソラナを使ったゲームは他にも多くあります。
ソラナでは、DeFiもできるため、GameとDeFiを合わせたGameFiも期待できます。
いずれにせよ、始まったばかりのプロジェクトですので、今後の動向を見るためにもDiscord、Twitterを継続的にウォッチする必要がありそうです。
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まとめ
・Poppinという生き物を集めて、戦わせて稼げるEat to Earのプロジェクト
・Poppinは、始まったばかりのプロジェクトで、詳細は決まっていない
・Discord、Twitterで情報収集できる