NFTアートを日本円で買いたいけど仮想通貨よくわからないから不安。
日本円でNFTを買うにはどうしたらいい?
こんな悩みを抱えていませんか?
今回はNFTアートを日本円で購入できるマーケットプレイスについてお話します。
この記事を読めば、難しい仮想通貨の決済をすることなくNFTアートをゲットできますよ!
1. SBINFT Market
出典 SBINFT Market https://sbinft.market/
元々は「ナナクサ」というNFTマーケットプレイスでしたが、SBINFT株式会社によってリブランディングされました!
取り扱いジャンル | アート、音楽、写真、ビデオなど |
決済方法 | イーサリアム、ポリゴン、日本円(クレジット) |
二次流通 | 可能 |
SBINFTでは通常販売とオークション販売があります。
現在は通常販売のみ、日本円支払いが可能です。
参考資料:SBINFT Official「【ガイド】一般ユーザー|作品を購入する」
https://note.com/nanakusa_io/n/nf0e4025c8fa8
出品される作品は全て公認クリエイターの方が生み出したものなので、クオリティに期待できますね。
2. FanTop
出典 FanTop https://fantop.jp/ja
電子書籍大手の株式会社メディアドゥが提供するNFTマーケットプレイスです。
取り扱いジャンル | デジタル写真集、マンガ、イラストなど |
決済方法 | 日本円(クレジット) |
二次流通 | 可能 |
ぼくはFanTopを使って「北斗の拳NFT」をゲットしました!
また、有名女優の広瀬すずさんの写真集に入りきらなかった未公開写真が、デジタルブロマイドとして販売されています。
マンガやアニメ、デジタル写真集をよく買う人はFanTopをチェックです!
3. HEXA
出典 HEXA https://hexanft.com/
HEXAの良いところは、作品だけでなくツイートも簡単にNFT化できるところです。
取り扱いジャンル | ツイート、画像・イラスト、動画、音声、3D |
決済方法 | 日本円(クレジット) |
二次流通 | 可能 |
HEXAを利用するときはTwitterと連携させるだけでOKなので、とても手軽にNFTの売買を始めることができます。
現在は、固定価格の場合は日本円決済が可能となっており、オークション形式の場合イーサリアム決済のみ可能です。
二次流通の手段を増やすためには仮想通貨が避けられない
オークション形式となると、仮想通貨決済を採用しているマーケットプレイスが多いです。
NFTアートはコレクションするだけでなく、自身が購入した商品をさらに高い価格で購入してもらう投資的な使い方もあります。
もし投資目的でNFTアートと関わっていくのならば、仮想通貨決済に慣れておくことも必要です。
仮想通貨がなくてもNFTコレクターになれる!
今回は日本円決済できるNFTマーケットプレイスを3種類紹介しました。
未だNFTアートという存在が日本国内で広まっていないので、今後さらに活躍していくのではないでしょうか。
今のうちにNFTアートの購入手段を増やしておいて、本格的にNFTアートが流行った時に良いスタートダッシュを切りましょう!