Pudgy PenguinsというNFTプロジェクトをご存知ですか?

2021年夏にリリースされたNFTプロジェクトで、かつて大成功を収めています。ところが、コミュニティー内部のトラブルによって、一旦その軌道から外れてしまいました。

そんな古参のプロジェクトに新たなリーダーが誕生し、活動を再開しています。

一時のブームから下がり続けていたOpenSeaのフロアプライスは現在2.2ETHまで値を戻しています。

この記事では、Pudgy Penguinsが復活している背景と、今後の活動についてまとめています。

参考記事:Pudgy Penguins, the Hot-and-Then-Not NFTs, Attempt a Comeback

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Pudgy Penguinsの新体制とは

出典 公式Twitter

新しくチームを率いるのは、eコマース起業家、ソーシャルインフルエンサーを自称するLuca Netz氏です。加えて、LDR Venturesの共同経営者であるDrew Koven氏も関与が確認されています。

新しい運営は、58,900人いるPudgy PenguinsのTwitterフォロワーに向けて、こんなメッセージを発表しています。

・新しいロードマップ 

・エアドロップ(デジタル商品のプレゼント)

・Pudgy PenguinsブランドのおもちゃをWalmartで販売

・ブランドの服やゲームの開発

・マイアミのヨットでのダンスパーティー開催

今のところ、まだどこまで実現できるか不明確でありつつも、市場の期待は大きいようです。

裏付けとして、DappRadarによると、先週、Pudgy Penguinsのフロア価格は170%跳ね上がった事を示しています。

また、NonFungibleによると、4月5日、Pudgy Penguinsの1日の売上は295万ドルまで急増し、その後、4月7日には約70万9500ドルまで減少したとレポートしています。

Pudgy Penguinsの将来性

出典 公式Instagram

世界中でNFTの新しいコレクションが毎日デビューしている中で、古参プロジェクトの復活は難しいかもしれません。

注目するポイントとしては、新しい組織が掲げている具体的な活動が、どう実現されていくかだと思います。

これは何か大きなものに変わるかもしれません。「技術者とエバンジェリストの適切な組み合わせ」があれば、関連事業を拡大し、メタバースで大きな存在になるかもしれない。しかし、一方では簡単に失敗して忘れ去られるかもしれない。

— 暗号投資家 アーロン・ブラウン氏

例えば、Walmartとのグッズ販売が実現すれば、世界的な企業とのコラボという事で話題になる事は間違いないでしょう。

加えて、キャラクタービジネスでの実績は将来的にNFTやそのコミュニティの価値を向上させる事へ直結します。

現在公式サイト自体も「再構築中」となっていて、情報源はSNSとDiscordのみです。

Pudgy Penguins公式サイト:https://www.pudgypenguins.io/

そういう意味では、今後のアクションにアンテナを張っておきたいNFTの1つかもしれません。