2022年4月現在、STEPNはかなり稼げるサービスだと言えます。

初期投資の金額にもよりますが、NFTシューズ9足で毎日続けていれば1日あたり数万円の収入をわずか45分で得ることができます。

最近では「医者よりも時給が高い」仕事としてネット記事でも取り上げられていました。

このような書かれ方をすると怪しいサービスに見えるのですが、事実として45分のウォーキングで数万円を稼ぐことが今はまだ可能です。

このように収益性は他のブロックチェーンゲームと比較しても段違いに高いSTEPNですが、それゆえに悩みにぶつかることもあります。

特に「楽に稼げる」というSTEPNの性質が原因で何らかの悩みを抱えている人が、Twitterのタイムラインを眺めているだけでも時折見られます。

どうやら「動くだけで稼ぐ」ことは悪だと考えている人がいるようです

わたし自身、シューズを3足に増やした時は「こんなに楽に大金を稼いでよいのだろうか」と思ったことがありました。

この記事は、

  • STEPNで楽に収入が増えたことに違和感や、時に罪悪感を感じている人
  • STEPNで稼いでいることを何らかの形で他人から批判されたことがある人

こういった人にぜひ読んでほしい内容になっています。

Move to Earnで稼ぐことは決して悪いことではありません。

明日からも自信を持ってSTEPNに取り組んでいけるように、気軽な気持ちでお読みください。

  • そもそも、どうして歩いて稼げるの?
  • それって、あやしくない?


初心者
むけ

STEPNってなに?
始め方を丁寧に解説

リンク先:https://nftimes.jp/2022/08/whats-stepn/

本業の収入を軽く超えてしまったがゆえの悩み

一足でもかなりの収入

わたしは現在、フリーランスのWebライターをしています。

その前は普通のサラリーマンをしていました。

Webライターとしてようやく食っていけるだけの収入を得られるようになった頃に出会ったのがSTEPNです。

NFTシューズ1足で取り組んでいた時点ですでにWebライターとしての収入を超えました。

この時は「ライター業以外の収入ができてよかった」「これで生活もかなり楽になる」と前向きに捉えていました。

ところがシューズを3足に増やした瞬間、始めたばかりのライターの収入はおろか、会社員時代の収入も軽く超えてしまいました。

前職では管理職を務めていたので、高年収とは言えないまでも決して少なくはない年収額です。

ついにサラリーマン年収越え

しかしシューズ3足で取り組み始めた瞬間、サクッと会社員時代の月収を超えました。(税金は計算せず)

この時は収入が増えたことの喜びよりも、以下のような感情の方が遥かに強かったことを覚えています。

  • こんなに楽に大金を得て本当によいのだろうか?
  • 1日12時間必死に働いていたのに、ちょっと歩くだけで稼いでいいのか?
  • ただ歩くだけで会社員の収入を超えたなんて、自分の知り合いに話せる?

自分は対して頑張っていないのに、こんなにお金を手にしてよいのだろうかという罪悪感をかなり強く感じました

NFTや仮想通貨のことに詳しい人は周りにいないので、うかつに相談もできません。

今はまだこういった最先端の領域について理解を得られず、「なんか怪しいことやってんじゃないの?大丈夫?」と言われる可能性の方が高いと思ったからです。

「仕事ってのは一生懸命やるもんだろ!」という批判

お金は額に汗して稼ぐもの

次は他者からの批判です。

TwitterでSTEPNに関するツイートを見ていると、家族や親しい友人・知人からも理解を得られず悩んでいる人は多いようです。

根本的な部分ではWeb3やブロックチェーン、仮想通貨、NFTに関する理解がなければ、なぜSTEPNがこんなに稼げるのかについても理解はできないと思います。

しかしその事は脇に置いたとしても、日本人にはどうやら「お金は汗水流して必死に働いて稼ぐもの」という価値観が根強い人が今も多いようです。

日本は勤労や我慢が美徳とされる国です。

特に仮想通貨のような新しい技術がない時代を生きてきた年長者の人、あるいは若い人でも新しいテクノロジーに理解を示さない人からは、勤労や我慢の対極にあるSTEPN、あるいは他のブロックチェーンゲームは批判されがちです。

「楽して稼ぐのはけしからん!」

「そんな方法でお金を稼ぐなんて、どうせあやしいビジネスでもやっているんだろ!」

言いたいことはわかりますが、本当にそうなのでしょうか?

楽しんで、そして楽にお金を稼ぐことは悪いことじゃない

楽して稼ぐのは悪いことではない

STEPNで稼ぐことで自分の心の中から悩みが生じている人、あるいは他人から批判されたことがある人に伝えたいのは、「楽をして稼ぐことは悪いことじゃないよ」ということです。

そもそもどんな仕事であれ、働くことの目的の1つは間違いなく「お金を稼ぐこと」ですよね?

これは否定できないはずです。

労働からお金を稼ぐという要素を除けば、それはボランティアでしかありません。

人それぞれ重要度は違うかも知れませんが、間違いなく仕事をする目的の1つはお金を稼ぐことです。

だとすれば、お金を稼ぐという目的を果たすためにできるだけ楽な道を選ぶことは、何か問題がある行為でしょうか?

水を飲みたい人が水道水を使わず、わざわざ川に水を汲みにいくことはありません。

洗濯をする人が洗濯機を使わず洗濯板を使うことも、もはやありません。

生活に必要なことをできるだけ楽に済ませるために、人類は様々な商品やサービスを作ってきました。

これと同じで、お金を稼ぐことが生活に必要なことであるならば、その手間を省いて楽に稼ぐことは決して悪いことではないはずです。

効率的にお金が増えれば、自由な時間や選択肢が増える

労働の価値とはことなる

労働に価値がないとか、お金を稼ぐことが人生のすべてだと言いたいわけではありません。

稼ぐためにできるだけ楽な手段を選ぶことは、合理的で効率的なことだよねというだけの話です。

楽に収入が増えれば、その分だけ自由に使える時間も増えます。

もっと他に自分のやりたいことを、もう1つの仕事にすることだってできるかもしれません。

収入を増やすことは、人生の選択肢を増やすことに繋がります。

その収入を比較的簡単に増やしてくれるSTEPNは、多くの人にとって良いサービスであるはずです。

今すでにSTEPNで稼いでいる人は、ぜひ自信を持って取り組み続けてほしいと思います。