NFTアーティストとして活動を始め、Twitterでのマーケティングも頑張っているのになんだかうまくいかない、という方は多いのではないでしょうか。

実は私もそうでした。

その悩みを抱え、私は他のアーティストのマーケティングを観察した時期がありました。

今回は、その結果見えてきたバイヤーに好印象を持たれるだけでなくNFT界隈でも好印象を持たれるマーケティングのテクニックをご紹介したいと思います。

どれも細かい工夫ですがそんなひと手間がNFT界隈でのつながりを増幅させ、販売のチャンスを増やすこともできますので、ぜひ最後までチェックして実践していただけたら嬉しいです。

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ポイント1:宣伝先の方の名前と挨拶をひとこと入れる!

挨拶は大切

これが最も重要なポイントです。

このひと手間でかなり相手からの印象が変わります。「この人はとにかくあらゆる投稿にコピーペーストで宣伝しているだけなのだろう」と思わせない工夫です。

「NFT買います」や「NFT宣伝枠」のハッシュタグがついた投稿を見つけたら「○○さんおはようございます!宣伝失礼します。」などと冒頭に添えてからその下に宣伝文を打つと良いでしょう。

自分自身の印象アップにもつながるため界隈のコミュニティーにも参加しやすくなり、企画などに参加させてもらえる機会なども増やすことができます

このような機会が増えれば販売のチャンスを増やすことにもつながりますよ。

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ポイント2:固定ツイートのリツイートを使った宣伝はNG

雑な宣伝は逆効果ですよ

多くのNFTアーティストは自身のTwitterの固定ツイートとして自分の作品についての説明や価格などを投稿していると思います。

これをリツイートする形で宣伝をする方が多いのですが、これはかなり見づらいです。チェックするのに手間がかかるとたくさんの宣伝がされる中でバイヤーの目に止まる確率が下がってしまいます

その上、この方法ですと宣伝の仕方が雑であるようにも思われてしまいますのでそういった観点から見てもおすすめはできません。

しっかりと固定リツイートとは別の宣伝用文章を用意しておきましょう

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ポイント3:画像を貼るべし

画像をオリジナルで張り付けましょう

「NFT買います」や「NFT宣伝枠」のハッシュタグがついた投稿に宣伝をする際には、openseaなど自分の作品やコレクションのリンクを貼ると思います。

このリンクをコピーペーストした時に画像が出ますが、これは「×」を押して消し、データフォルダから自分のコレクションのスクリーンショットや作品のサンプル画像を1、2枚貼ると良いでしょう。

こうすることで丁寧で真剣だという印象を与えることができるだけでなく、自分の作品をより詳しく手軽に見てもらえるので購入にもつながりやすくなります。

余裕があれば少し加工して見やすくした写真を用意しておくと良いでしょう。

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ポイント4:価格を書いておくとチェックされやすい!

価格が分かると検討しやすいです

4つめのポイントとしては、紹介文にはっきりと価格を書いておくということが挙げられます。

これを書いておくだけで相手が自分の予算に合った作品かどうかすぐにチェックできるので、相手の購入へのハードルをぐっと下げることができます。

作品そのものだけでなく、価格からも購入を検討してもらえるのは確実な強みといてますよね。

価格だけでなく限定の個数などそうした「数」をアピールすると購入へのプロセスがよりリアルになっていくでしょう。

ポイント5:毎日宣伝しよう

毎日情報発信しましょう

必ず毎日、「NFT買います」や「NFT宣伝枠」のハッシュタグがついた投稿をチェックし、宣伝しましょう。

そうすることで毎日多くの人に目にしてもらえるので「しっかり意欲を持ってマーケティングをしている」という印象を持ってもらうことができます

こうした印象は非常に重要です。バイヤーはアーティストの将来性を見てNFTの購入をすることが多くあります。

継続して活動に取り組んでいる姿勢を見せることで、このアーティストはいずれ人気が出るだろうと感じてもらうことができるわけです。

忙しい日でも必ず一回は宣伝をしましょう。

とにかく情報は多い方が良い!

小さな工夫が結果につながります

価格であれ商品の情報であれ、情報はなるべく多く開示したほうが良いでしょう。買い手に安心感を与え、購入のハードルを下げてあげることが最も重要なポイントだからです。

ここでお話しした、宣伝先の方の名前と挨拶を冒頭に入れること、固定ツイートではなくきちんとコメント欄での宣伝用文章を使うこと、画像を貼ること、そしてできれば価格を書いておくことを意識して毎日宣伝をしてみてほしいと思います。

本当にその一工夫で相手からのリプライの表現が柔らかくなったり作品が売れたりと明確な変化が見られるようになります。

なかなか細かく面倒な作業であるとは思いますが、まずは一週間からでも構わないので実践してみてくださいね。

それでは、今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました。