NFTアートを始めようと思っている方や、あるいはアートの系統を変えて新たなコレクションを追加したいと考えていらっしゃる方の中にはフリーハンド作品を扱ってみたいと思う方もいらっしゃると思います。

実際、既存のアーティストやコレクターの方の中にもフリーハンド作品を扱っているという方や集めているという方は結構多い印象があります。

Twitterでもフリーハンド作品を探しているので売っている方はリプ欄に宣伝お願いします、という旨の投稿なども見かけます。

ちなみに私自身もフリーハンド作品を販売しております。フリーハンド作品は本当にそのアーティストの個性がよく出るので奥深く楽しいジャンルのアートですよね。

そこで今回は私の使っている作画ソフトをお教えしようと思います。フリーハンド作品を描いてみたいとお考えの方の参考になれば嬉しいです!

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まずはなるべくiPadとApple Pencilを用意しましょう

やはりフリーハンドといえどデジタルですので、こうしたツールが必要になってきます。

いくつかタッチペンも使ったことがあるのですが、やはり自分で筆圧を調整できるところやその滑らかな描き心地を考えるとApple Pencilは最高です。

Apple PencilとiPadを揃え、そしてパソコンもMacBookである場合にはエアードロップができるので非常に使い勝手が良いです。

描いた絵をすぐにパソコンに送り、そのままOpenseaに出品することもできますので、その間の時間を節約することもできるわけですね。

またフリーハンドでは特に「人が直に描いたあたたかみ」のようなものが要求される場合もしばしばあるので、自らの筆圧やタッチをなるべくそのまま反映できるような道具を揃え、作品作りに取り組めると良いでしょう

私の使っているアプリはこれ!「Tayasui Sketches

「Tayasui Sketches」というアプリ

画像元:Tayasui Sketches apple google

Tayasui Sketches」というアプリです。

有料版にグレードアップさせることもできるのですが私は今のところ無料版を使っています

たくさんファイルを分けることができ、同じNFTアート用でもコレクションごとに分けて保存することができます

それぞれのファイルの表紙の絵を変えたり名前をつけたりすることも可能なので見やすく管理することも可能なわけですね。

そしてなかなかすごいのが筆の種類と色です。

筆の種類は細めのペン、シャープペンのようなものから絵の具の筆、平たい筆、そして万年筆までジルに様々です

色は初期設定で入っているものを長押しすると次のような画面(絵は私のNFTです)になり、そこで細かく明暗の調整などを行うこともできます。

Tayasui Sketchesで猫の画像を編集

そしてその色をもとの色と置き換えることもでき、またその色はその色で残しておきたいという場合には追加という形で色のレパートリーを増やすこともできるのです。

修正も簡単

また、左上のやじるしボタンで一つ前の動作に戻ったりサイズ調整をした消しゴムで修正することも可能です。

それだけでなく、何か柄やイラストを描いてから背景を付け足したくなった場合には一枚目の写真の右下の部分のようにレイヤーを増やして背景を追加することもできるのです。(レイヤーをたくさん増やしたい場合には有料になってしまうはずですのでその点はご注意ください)

有料プランもありますが、何かを押してしまったことで勝手に有料プランに変更されてしまうなどといったことはありませんのでその辺りも非常にユーザーに優しく、非常に使いやすいことが特徴の一つです。

そしてこのソフトの最も良いところは非常に無駄な機能がなく操作も煩瑣でないところです

機械の苦手な私でも簡単に扱うことができたので、おそらく多くの人にとって扱いやすいソフトと言えるでしょう。

自分のスタイルに合っているソフトを見つけよう

自分に合ったツールを見つけよう

 私がこのソフトを見つけた時の条件は以下のようなものでした。

・とにかく無料が良い

・操作が簡単

・なるべく多くの色や筆があり、簡単に切り替えができるもの

・レイヤーを少なくとも二つは作ることができる

・ファイルを分けて保存できる

というものです。

このようなニーズからいくつか調べて決定しました。

しかしいくら事前に調べていても、いざ使ってみると使いにくい、ということもありますので一定期間試験期間を設け、実際に使ってみると良いと思います。

有料ソフトの場合でも一週間や一ヶ月の無料体験があることも多いです。

初めに試したソフトで描いた絵で早速コレクションを作ってしまうと、そのソフトが使いにくく新たなソフトに変えたときに変更が難しくなることもあると思うので2、3枚同じ系統のイラストを描いてみると良いでしょう。

まずは自分がソフトにどのような機能を期待しているかということをご自身の中で整理し、それに合ったソフトを見つけてみてください!

無料ソフトでフリーハンド作品を描きたい方には今回紹介したSketchesがおすすめですので、ぜひ一度ダウンロードして使ってみてくださいね。

それでは、今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました!