「STEPNは俺たちのパクリ」M2E元祖「Aglet」はどんなゲーム？　靴の使い方、トークンの稼ぎ方を解説。

こんにちは、ロックスターです！今回は5月7日を皮切りに、いきなりバズったAgletについてお伝えします。

STEPNがオレたちをパクった！

AgletはTwitterへの投稿などで一気に話題になりました。

最初は新しいサービスの始まりかと思っていたAglet。しかしSTEPNの方が後続サービスである！これがAglet運営側の言い分です。

「Move to Earnを始めたのは俺たちだ。STEPNはパクリ企画でブレイクしたんだろ？」なぜそこまで言い切っているかというと、Agletのサービスは2年前に始まっていたからなのです。

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しかもAgletのCEOはAdidasの元ディレクターです。実際にAgletでプレイしているとAdidasやNew balance、Reebok、Asics、Crocksなど実在のスニーカーがゲーム内で手に入ります。

れっきとしたスニーカーブランドのプロジェクトで、歩くたびにアイテムを獲得できるスタイルはAgletがすでに作り上げていたのです。

なぜバズったのか？

実際のところ、現在はAgletをプレイしても利益を出すことはできません。突如として人気が出た理由として、2つがあげられます。

1つはAgletでスニーカーNFTを配布予定である事。もう一つは、知り合いを紹介して、10000歩歩くと、ゲーム内トークンであるAgletが1000貰える。

どちらも早く参入すれば、先行者利益を得られると感じたユーザーがいち早く反応したものです。

実際に夏以降はローンチを予定されているAglet。ゲーム内で獲得したNFTスニーカーやコインは、ETHか USDCに交換できるようになるそうです。

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気になる内容が知りたい！

Agletに興味が出た方は下記よりダウンロードしてください。

http://aglet.app/share

RQOTAY (招待コード)

Agletは実際に外に出て、規定数を歩くとAdidas、Newbalanceの性能が良いスニーカーが出現します。最初に選ぶスニーカーより性能が良いので、獲得したら交換してください。

また歩く事でゲーム内トークンも獲得できます。Move to Earnの元祖だけあって、歩くとスニーカーが擦り減る機能も搭載されています。

STEPNの場合はrepairでゲーム内トークンのGSTを使いますが、Agletではリペアステーションという箇所があります。そちらに行くと、スニーカーの耐久性が40〜60%の割合で回復します。

また天気によって効率性が変わります。晴れ、曇りの時はスニーカー、サンダル。雨の日はブーツなど履き分ける必要もあります。

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まとめ

今年最大の話題性になっているMove to Earn。AgletとSTEPNのマーケット争いはどうなるかわかりません。

しかし我々ユーザー側からするとさまざまなサービスが増える事はメリットになります。もちろんAgletとSTEPNを同時稼働も可能です。どんどん街を歩いて利益を獲得していきましょう！