Agletという新しいMove to EarnがSNSで話題となっています。この記事を見ているあなたは、

「Agletとは、どんなMove to Earnなのか?簡単に特徴を教えてほしい」

「始める前にAgletの概要や将来性を理解したい。またAgletがバズっている理由を知りたい。」

こんな風に思っているはず。Agletがバズっている理由を知れば、特徴や将来性をあわせて理解できます

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Aglet(アグレット)がSNSでバズっている

https://twitter.com/rdavidmullins/status/1523608299178172416

Aglet(アグレット)のCEOのツイートによると、Agletのユーザー数が突如25万人も増えたそうです。25万人のうち、ほとんどが日本人ユーザーとのこと。

Agletの概要のおさらい

Agletは、もともと無料のウォーキングアプリとして2020年にリリースされました。アプリは、歩くことで貯めるポイントで「実物のスニーカー」が手に入るというサービスです。

5月15日に今までアプリ内で提供していたデジタルスニーカーをNFTにすると発表。無料プレイが可能で他のMove to Earnとも併用することができます。

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Agletがバズっている3つの理由

Agletがバズを起こしている理由は、以下3つです。

  • すでに大企業と提携している
  • 豪華VCから資金調達をしている
  • 初期ユーザーはエアドロップなどで優遇される可能性が高い

1つずつ解説していきます。

1. すでに大企業と提携している

ナイキやアディダスなど有名ブランドと提携

Ageletでポイントを貯めることで、獲得できる実物のスニーカーは次の通りです。

  • Nike
  • Adidas
  • New Balance
  • Vans

さらに、以前はGUCCIとコラボ企画を実施していました。

Move to Earnの先駆けであるSTEPNが2022年にようやくアシックスという大企業とコラボしています。Agletは、STEPNと比べてもウォーキングアプリとしての実績が優れていることがわかります。

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2. 豪華VCから資金調達をしている

豪華VCが資金提供している。

Agletは、2019年と2021年の2回、VC(ベンチャーキャピタル)からの資金調達を実施しています。当時のドル円レートでも20億円以上の大型の資金調達です。参入したVC・投資家は次の通り。

・ネイト・ミッチェル(オキュラス創業者)

・サファイアスポーツ

・amazonアレクサベンチャーズ

・Galaxy インタラクティブ

特に、Galaxy インタラクティブはWeb3領域に積極的に投資をしています。

以前のホワイトペーパーには、ソラナチェーンでNFTを発行予定と記載がありましたが、最新の発表でイミュータブルXに変更されていました。

Galaxy インタラクティブはイミュータブルXに投資をしているため、何らかの動きがあった可能性が高いです。

また、Galaxy インタラクティブはナイキが買収したRTFACTにも投資をしています。今後、RTFACTとAgeltのコラボが見られるかもしれません。

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3. すでにバズってる「STEPN」と併用可能

Agletはヘルスケアと連動して歩数を計測するため、他のMove to Earnと併用できます。


高い収益性ですでにバズっているSTEPNとも併用できるため、相乗効果で注目度が高まっている可能性が高いです。

また、STEPNは初期費用のNFTが10万円以上と高額です。一方Agletは無料で始められるため、NFT初心者の参入障壁が下がっています。

無料で始められてハイブランドの実物の靴がもらえるというSTEPNにはない機能も、Agletがバズを起こしている要因の1つでしょう。

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ノーリスクで仮想通貨を稼げるチャンス

Agletは、無料で始められて他のMove to Earnと併用できます。

ノーリスクでできて稼げる可能性が高いため、「やらないのは損」と言い切れるプロジェクトでしょう。