BOSO TOKYOは終わりなのか。
・BOSO TOKYOについて知りたい!
・BOSO TOKYOを興味がある!
・BOSO TOKYOの今後が知りたい!
そんなお悩みを解決します。
本記事はBOSO TOKYOについての解説から今後の展開までを網羅しています。
これから購入を検討している方向けにBOSO TOKYOがほかのプロジェクトと何が違うのかについて解説していきます。ぜひ参考にしてもらえたらと思いますのでよろしくお願いします。
なお本記事は投資助言ではありません。購入される場合にはご自身でも調べて頂き購入するようにしてください。
関連記事:NFTって何ができるの? 具体的な使いみち(アート・投資・ゲーム)を初級者向け、中上級者向けに分けて徹底解説します。
BOSO TOKYOとは

参考:https://www.bosotokyo.com/
BOSO TOKYOは「暴走族×サイバーSF」をモチーフにした日本発のNFTメタバースプロジェクトです。
ほかのプロジェクトと比べてイラストが特徴的であり、宣伝においてもクラブイベントを開催するなど今までのプロジェクトには無い方法を実施しています。
NFT業界はまだ始まったばかりで様々なプロジェクトが特徴を出しながらコンセプトの周知を図っています。ここではBOSO TOKYOのコンセプトや特徴を解説していきます。
公式HP | https://www.bosotokyo.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/BosoTokyo |
公式Discode | https://discord.com/invite/boso-tokyo |
公式OpenSea | https://opensea.io/collection/bosotokyo-official |
関連記事:【暴走東京】NFT投資家の私が「買いではない」と判断した3つの理由 話題になっている背景や運営への不信感についても解説
プロジェクトの概要
プロジェクトは暴走族をテーマにしたのではなく自由を追い求める暴走族に発想を得ています。
「何かに反抗し自由を追い求める彼らの姿が中央集権にあらがい、自由で楽しい分散型の世界に向かう今のWEB3の思想に近い」と運営からコメントがされています。
2022年8月13日時点では
Twitterフォロワー数:4万5843人
Discode参加者:1万8139人
の参加者がいます。
BOSO TOKYOが本プロジェクトを立ち上げた理由は以下のように説明されています。
世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaを見ると日本のアニメやゲームに影響を受けたNFT作品も多いことが分かります。ただ、それらの中には模倣も多いのが現状です。
私たちはそれをみていて、日本人として悔しいと感じていました。日本で生まれたオリジナルのIPを、そのまま世界に届けたいという純粋な思いに共感してくれたのが天神さんであり、現在のプロジェクトが立ち上がったきっかけにもなっています。
引用 2022年6月28日AMA(質問回)より
参考ツイート:https://twitter.com/dapps_market/status/1541589179322466304
プロジェクトが目指すこと
BOSO TOKYOは複数のメタバースで使えるアバターの構築を目指しています。
メタバース上でBOSO TOKYOの自由を象徴とするアバターを使うことで話さなくても自分の価値観を表現することができる。PFP(プロフィール写真)から販売を開始するのはメタバースで使えるアバターにつなげることを目的としています。
プロジェクトのメンバー


BOSO TOKYOには日本でも有名なデザイナーとして天神英貴(@TENJIN_hidetaka)、クリエイティブディレクターとしてアフロマンス(@afromance)がいます。
ほかにも有名な企業や投資家が入っているという話がありますが公開はされていません。
関連記事:【わふくジェネ】「わふくジェネしか今月は勝たん(イケハヤ氏)」で大注目の大型激安ジェネラティブNFT その魅力・注目ポイント&入手方法を解説
BOSO TOKYOの特徴は?

参考:https://twitter.com/BosoTokyo/status/1558106964911132684
BOSO TOKYOにはほかのプロジェクトにはない仕組みがあります。ここでは購入者しか手に入れることができない特徴を解説していきます。
PFP(プロフィール写真)
BOSO TOKYOのPEPは「族」と表現され3種類あります。

参考:https://www.bosotokyo.com/
人をモチーフにしたPFP

参考:https://www.bosotokyo.com/
機械をモチーフにしたPFP

参考:https://www.bosotokyo.com/
キメラをモチーフにしたPFP
日本発のプロジェクトの中では圧倒的にクオリティが高く差別化されているデザインです。
関連記事:「MEGAMI」の最新情報と特典、購入後の楽しみ方 NFTの魅力は「アイコンにして終わり」ではなく、ホルダー同士のコミュニティや企画参加などの新体験にあり。
NFTの使いみち4つ
BOSO TOKYOのNFT購入者しか体験できないNFTの使いみちについて紹介します。
1. ステーキング
NFT保有者ができることがステーキングです。ステーキングは運営に仮想通貨やNFTを預けることで収入を得る方法で、BOSO TOKYOでは「Revving」といいます。
公式からの説明では購入したNFTをステーキングすることで、エンジンの回転数が上がり回転数が一定に達することで報酬が付与されます。エンジンの回転数は「族」により異なります。
2. 制限なしの商標利用
購入したNFTには制限なしの商標利用が与えられます。つまり手に入れたNFTを使って商品を作ったりして稼ぐことが認められています。
これは今までのキャラクターには無いことで、購入者が自由に扱うことができるというのもBOSO TOKYOの自由のコンセプトと一致しています。
3. 専用のコミュニティ
購入者しか入れないDiscodeコミュニティがあります。
そこでは限定情報や今後出てくるコラボグッズの先行販売、メインデザイナーの天神氏のデザインの優先購入権が手に入るとのことです。
4. アバター
BOSO TOKYOのNFTがアバターとしてメタバース上で使用できます。NFT保有者にアバターがエアドロップ(プレゼント)されるので、アバターが作成されるのが楽しみですね。
関連記事:【千葉県 検見川神社】「お守り」がNFTに 「ウォレット安全守」「詐欺除御守」「フロアプライス下落時除守」も 「日本文化を世界に」の古事記projectと共同で
BOSO TOKYOはすでに販売済みなのか

参考:https://www.bosotokyo.com/
BOSO TOKYOはすでに販売済みのプロジェクトです。そのためこれから購入しようとする場合は二次流通として購入が可能です。
BOSO TOKYOの二次流通はこちら
https://opensea.io/collection/bosotokyo-official
1、プレセール
2022年8月6日土曜日12:00
0.4ETH(記事執筆時点で約10万円)
2、パブリックセール
2022年8月7日日曜日12:00
ダッチオークション形式で販売。
ダッチオークションは最初に価格が提示され時間ごとに価格が下がり、欲しい価格になったら購入するという形式です。
開始時の価格は1.2ETH(約32万円)、最低価格は0.6ETH(約16万円)
記事執筆時点での最低価格は0.4ETHなので約10万円です。BOSO TOKYOでは最初のセールで完売ができずに残った分は運営側が確保しています。
バーン(NFTの焼却)はなく市場に出す際には大きな売り圧とならないように配慮するとのコメントが出ているので参考にしてください。

参考:Discodeより
関連記事:「CNP」と「ベリロン」のコラボジェネラティブNFT「VLCNP」はミント価格の10倍以上に CNPは「カルピスの原液」のようなNFT
BOSO TOKYOの今後の展開は

参考:https://www.bosotokyo.com/
BOSO TOKYOの今後で分かっているのは2022年8月14日のリビールです。
BOSO TOKYOでは購入したNFTは記事執筆時点では何が当たっているのか分かりません。袋に入った商品が何かを開けるように3種類のNFTの何が当たったのかが分かるのがリビールです。

参考:https://opensea.io/collection/bosotokyo-official
2022年6月28日のAMAの中では購入者には
・2種類のエアドロが用意されている
・2DモデリングのNFT
・天神氏の新作アートワークNFT
・アフロマンス氏の手がけるイベントYAOのホワイトリストやエアドロ
が企画されています。
関連記事:【私も当選しました!】初心者向けのNFT「CNPR」はどのようなコレクションなのか? どうやったら買えるのか? 初心者目線でわかりやすく解説します
BOSO TOKYOの質問と回答

参考:https://twitter.com/gori_rider/status/1557588574383419392/photo/1
BOSO TOKYOへの質問と回答をまとめました。BOSO TOKYOの購入の検討材料として参考にしてもらえたらと思います。
Q: BOSO TOKYOは今後価格が上がりますか?
分かりません。
8月14日にイラストがリリースされるリビールがあります。リビール後に価格がミント価格を上回るイラストも出てくることも考えられます。
また今後の展開としてステーキングを控えているため、ステーキングシステムがスタートされると価格の上昇にもつながる可能性があります。
Q: 買う時に気を付けることはありますか?

参考:Discodeより
詐欺サイトにご注意ください。
NFTの購入をする際には公式HPやDiscodeから購入及びステーキングを行うようにしてください。
万が一詐欺サイトにアクセスしウォレットをつないでしまうとほかのNFTや仮想通貨を失ってしまう可能性があります。
購入する際にはGoogleで検索するのではなく、公式からリンクへアクセスすることで安全性が高まります。
Q: BOSO TOKYOのアバターはどのメタバースで使えますか?
運営からは複数のメタバースで使用できることを目指しているとのことです。
NFTとしてBOSO TOKYOを保有している事でBOSO TOKYOのアバターが手に入りコンセプト通りの自由なメタバース体験が送れることが購入した人しか楽しめない特典ですね。
まとめ

参考:https://twitter.com/NFTTrack/status/1554011456865071105
BOSO TOKYOについてまとめます。
・BOSO TOKYOは日本発のNFTメタバースプロジェクト
・暴走族の自由がコンセプト
・プロジェクトが目指すのは複数のメタバースで使えるアバターの構築
・NFTは3種類
・購入したNFTでアバターのプレゼントやステーキングが行える
・販売は既に完了
BOSO TOKYOはまだ発進したばかりのプロジェクトです。今後の展開はだれにも分からないためBOSO TOKYOのコンセプトに共感できたらメタバース空間で自由にBOSOしていきましょう。