2023年もすでに多くのジェネラティブNFTが発売されたり、これまでに発売されたコレクションが値上がりして再注目されたりと、ニュースが途切れず、国内NFTは盛り上がりを見せています。
そんな中、2023年3月30日の発売に向けて、本格的にマーケティングを始動させているTheMafiaAnimals Soldiers(TMAs)について、
・元となっているNFTコレクション「TheMafiaAnimals(TMA)」の概要
・ジェネラティブNFT「TheMafiaAnimals Soldiers(TMAs)」の概要とAL入手方法
・TMAsの注目ポイント3選
を解説していきます。
国内NFTの勢力図を変えることも期待されているTMAsについて、いち早く情報を入手し、AL企画にも参加することで、NFT活動をより一層楽しんでいきましょう。
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元となっているNFTコレクション「TheMafiaAnimals(TMA)」の概要
TMAsの元となっているNFTコレクション「TheMafiaAnimals(TMA)」について
・概要
・コミュニティのようす
を解説していきます。
NFTコレクション「TheMafiaAnimals(TMA)」とは
TheMafiaAnimals(TMA)は「マフィア×動物」をテーマにした1点もののNFTコレクションです。
NFTのデザインにはマフィアの幹部となった動物たちが描かれています。
TMAは2021年10月にスタートしたNFTコレクションで、日本のNFTの中では、長きにわたって運営されてきた実績を持ちます。
現在、45体のキャラクターがリリースされ、直近では14ETH(約280万円)で売買が成立しており、現在のフロア価格が23ETH(約460万円)となっています。
・TMA、Twitterアカウント
・TMA、公式サイト
ファウンダー兼クリエイターのRii2氏
ファウンダー兼クリエイターはCryptoNinja NFTのクリエイターも務めたRii2(リツ)氏(https://twitter.com/rii2_4)です。
NinjaDAOやICLといった国内で影響力の大きいNFT系コミュニティとの関係も深く、Twitterフォロワーも4万人以上と、NFT界でも非常にファンの多いクリエイターの一人です。
音声配信アプリVoicyでも定期的に投稿をしており、コミュニティやNFTコレクションの魅力を声にのせて発信し続けています。
・Rii2氏、Voicyチャンネル
Discordコミュニティ「TheMafiaAnimals Family」の雰囲気
「TheMafiaAnimals Family」はTMAホルダーやファンが集うDiscordコミュニティです。
マフィアという名前を持ちつつも、優しいアットホームな雰囲気のコミュニティになっていて、NFT初心者から経験豊富なクリエイター、コレクターまで、NFTに興味がある人が幅広く交流を楽しめる場となっています。
NFTに関する情報交換はもちろん、ファンアートやグルメに関する雑談を楽しめる部屋もあり、活発に交流が行われています。
関連記事:CNP+「ヤーマの形代」→バー忍→売却で利益がでるか計算してみた CNP新キャラ「ヤーマ」の詳細とバー忍に必要な「ヤーマの形代」NFTについて
ジェネラティブNFT「TheMafiaAnimals Soldiers(TMAs)」の概要とAL入手方法
「TheMafiaAnimals Soldiers(TMAs)」とは、「TheMafiaAnimals(TMA)」のデザインをベースに作られるジェネラティブNFTコレクションです。
TMAsの注目ポイントについては後半に詳しく解説しています。
ここではTMAsについて、
・販売詳細
・AL(アローリスト)の入手方法
を解説していきます。
販売詳細
発売日時 | 2023年3月30日(木)※時間未定 |
発行枚数 | 未定 |
販売価格 | 未定 |
公式サイト | https://mafia-animals.com/ |
Twitterアカウント | https://twitter.com/RiBOX15 |
Discordコミュニティ | https://discord.com/invite/themafiaanimals |
未定となっている部分も多いため、SNSやDiscordコミュニティをチェックしながら続報を待ちましょう。
AL入手企画
現在は2つのAL入手方法があります。
1.動物園toミント(2023年2月28日23:59締め切り)
出典:https://twitter.com/RiBOX15/status/1603012326810320896
動物園に行き、写真を撮ってツイートすることで1ALがプレゼントされます。
参加の流れは、まず
①動物園に行き、動物園名が書かれた看板と一緒に撮影
②動物と一緒に「T」の文字を体現したポーズで撮影
の2種類の写真を撮影します。
次に、撮影した写真とハッシュタグ「#TMAs #TheMafiaAnimals #動物園tomint」を添えて、Twitterでツイートします。
最後に、Discordコミュニティ内でウォレットアドレスを登録し、ツイートのリンクを「#動物園-to-mint-投稿」の部屋にて報告をして、企画参加が完了となります。
参加することで1人1ALがもらえる企画ですが、Twitterのアカウントが新規作成されたものだったり、NFT活動の履歴がなかったりすると、対象から外れてしまうこともあります。
参加する際はDiscordコミュニティ内の「al-announcement」の部屋で詳細を確認するようにしましょう。
2.ファンアート企画(エントリー期間:2023年1月11日~2月10日21:00)
出典:https://twitter.com/RiBOX15/status/1613162126931288064
TMAのファンアートを作成し、投票が多かった上位30名にTMAsのALをプレゼントする企画です。
作品のスタイルに指定はなく、イラスト、ボクセル、ドット絵、3Dなど、さまざまな形で企画に参加可能です。
ファンアート作成後、作品とハッシュタグ「#TMAart #TheMafiaAnimals」を添えて、Twitterでツイートします。
その後、Discordコミュニティ内でウォレットアドレスを登録し、ツイートのリンクを「# TMAジェネfanart第2弾」の部屋にて報告をして、リアクションとして「♡」をつけて、企画への参加は完了です。
こちらもファンアートガイドラインに沿っていなかったり、Twitterアカウントの活動実績が不透明だったりすると選考から外れてしまうこともあります。
参加する際はDiscordコミュニティ内の「al-announcement」の部屋で詳細を確認するようにしましょう。
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TMAsの注目ポイント3選
TMAsの注目ポイントを
・国内NFTの勢力図を書き換える可能性
・トークンの発行と使い道
・キャラクターIPとしての展開
の3つにわけて解説します。
国内NFTの勢力図を書き換える可能性
現在の日本のジェネラティブNFTの中で、1ETH以上の高額で取引されているコレクションは
・CryptoNinja Partners(CNP)
・AopandaParty(APP)
・Live Like A Cat(LLAC)
の3つが代表として挙げられます。
この3コレクションは国内NFTの中でも「御三家」と称されるコレクションです。
ここにTMAsが並ぶ可能性もあるのではないかと注目されています。
理由として
・NFT系インフルエンサー、イケハヤ氏(https://twitter.com/IHayato)の後押し
・成功事例をもとにしたマーケティング施策
・トークンの発行やキャラクターIPとしての展開
が挙げられます。
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トークンの発行と使い道
TMAsはステーキングという機能を使うことで「Animal Money token(AMT)」というポイントをためることができます。
このポイントはTMAsに設定されたレベルを上げることに使え、レベルを上げると、TMAsのイラストにアクセサリーや武器を追加できる仕様となっています。
これは、他のNFTコレクションには見られない革新的なシステムです。
ほかにも、AMTを使ってTMAsやコミュニティ活動をより深く楽しめるような仕掛けが企画されています。
キャラクターIPとしての展開
デザイン性や世界観への評価が高いTMAやTMAsは、アニメやマンガ、ゲームなどのコンテンツにキャラクターが利用されることにも期待が集まっています。
現在はTMAのキャラクターを使った絵本projectが動き出しており、Discord内で作品やマーケティングについて議論が行われています。
TMAsは2023年3月30日発売で、これから参加する人でもコミュニティを楽しんだり、ALを入手して初期から楽しんだりできるチャンスがあります。
日本を代表するNFTになる可能性を秘めたTMAsについて、実際にコミュニティへ参加しながら最新情報をチェックしていきましょう。
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