今回は前回紹介したSoliceの収益モデルとメタバースの未来について解説していきます。

※お金の話が苦手な方は「Soliceの収益モデル」の見出しを飛ばしてください。 

前回の記事をまだ読んでいない方は、まずは読んでみてからこちらに戻ってくると想像しやすい かと思います。 

前回の記事:【まさに新世界】VRメタバース Soliceによるセカンドライフ

まず結論から言うと、Solice内の収益モデルは現実世界と変わりません。

変わらないためにそこに影響が生まれます。 

VR技術に留まっているおかげで人体に影響が少ないとも考えられます。

AR技術を用いてしまうと現実世界との区別がつかなくなる可能性がありますからね。 

怖い話ですがあり得なくはないと私は思います。 

それではぜひ最後まで一緒にメタバースの未来について考えていきましょう。 

Soliceの収益モデル 

Solice内での収益モデルについては、後々は現実世界のものと変わらなくなるでしょう。 

現段階では土地を購入して自身が所有しているNFTを飾る「NFT美術館」のようなものが主流になり、入場料としての収益モデルが考えられます。 

またSolice内ではミニゲームなども作れるようなので、テーマパークのように入場料を取るかミニゲームごとに料金を発生させることで収益化することもできるでしょう。 

また土地を合体させて街を作ることもできるとSoliceの運営チームは言っています。

そのためあらかじめ土地を大量に買い街を作ることもできますよね。 

そうなると地主になる事ができるので、土地を売ることもできます。 

Solice内不動産ですね。

セカンドライフをどう生きるか 

ではこれから先の生活はどう変わるのかを少し極端な考え方をして考えてみましょう。 

Soliceにはクエストやダンジョンがあることや、現実世界とほぼ同じことをできるようになるというこ となので、極論をいえば戦争だって起こせちゃいます。

ゲームの勝敗に賭けられるようにすれば、あとはユーザーがゲームを作るだけなので簡単に Solice内戦争が起きてしまいます。 

MMORPGがリアルの生活とリンクしてしまいますね。

その戦争というゲームがあくまでゲームによって片付けられたら問題はあまりないのですが、世の中にはハッカーという職業の人もいますからね。

ある意味でSoliceを運営するということは国を運営することと同義になりそうですね。

実際にアメリカも仮想通貨や暗号資産を規制しようとしていることからも考えられる通り、NFTやメタバースの影響は国にまで影響するでしょう。

もはや妄想に近い夢のような話にはなりますが、火星に移住するよりメタバースに移住する方が 面白そうですよね。 

Soliceの正式リリースは2022年の第1四半期 

またSoliceはあくまでセカンドライフであり、現実世界を忘れてはいけません。

まさに『これはゲームであっても、遊びではない』この名台詞が聞こえ始めたら怖いですね。

私としては面白そうなので、それでもとプレイするでしょう。 

しかしいいこともありますね。 

Soliceがメタバースの試験運用だとも考えられます。 

メタバースのベータプレイヤーと考えると、私は今メタバースの発展に貢献しているんだ! とかんがえられます。 

長くなってしまいましたが、今はまだ荒唐無稽な話でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

妄想することは自由です。 

みなさんも楽しい未来を想像して、今を生きましょう。