ブロックチェーン技術を使い、ゲームをプレイしながら仮想通貨を稼ぐことができるPlay to Earnが広まり、色々なBCG(ブロックチェーンゲーム)があります。

私は会社員をしており、ゲームをするにも時間が必要で、Play to Earnをしようとしても多くの時間を費やすことが出来ないのが悩みでした。

そこで最近見つけたのが「MetaKeeper(メタキーパー)」です。

なんとMetaKeeperは放置して仮想通貨MKPを稼ぐことが出来るのです。本記事では、MetaKeeperの特徴と始め方を中心に解説していきます。

関連記事:「ジョブトライブス(JobTribes)」ってどんなゲーム? 内容や特徴、始め方や稼ぎ方、初心者~中上級者までの攻略方法を詳しく解説します。

MetaKeeperの概要

MetaKeeper

公式サイト:https://metakeeper.io/

2022年5月5にプレイできるようになったばかりの新作ゲームです。放置して稼ぐるゲームということで話題性があり、ゲームに多くの時間を使えない忙しい人でも稼げるという特徴があります。

プレイヤーはキーパーをフィールドに送り出し、敵と戦うことで仮想通貨MKPを入手できます。最大で15人までキーパーを送り出せます。

フィールドは6つ

動画を見るとよりイメージが湧くかと思います。

たった40秒の動画にぎゅっと押し込められています。

関連記事:放置系ゲーム「Metakeeper(メタキーパー)」は1日どれくらい稼げるのか? 仮想通貨の暴落前と後を比較

プレイするために必要なKeeperとは

プレイするためには、キーパー(NFT)が必要です。ゲーム内では下記の6種類のキーパーがおります。

6種類のキーパーがいる

左から順に、Xander(Fighter)、Maxi(Rogue)、Rift(Knight)、Boo(Ranger)、Sylph(Archer)、Volca(Wizarad)

の6種類あり、それぞれ特徴があります。

Keeperの特徴は、HP、POWER、DEFENSE、SPEEDの数値とTRAITで決められます。

能力値

キーパーの中には、レアリティが高いものもあります。

Common 85%、Rare 10%、Epic 3%、Legend 1.5%、Myth 0.5%となっており、レア度が高くなるほど強いキーパーとなっております。

参考までにCommonとMythのキーパーを載せておきます。

Common
Myth

Health(体力)は倍、そのほかのパラメーターもとても高いです。0.5%を引き当てられれば、かなり有利にゲームを進められます。

ちょっと大変、キーパーを入手するための仮想通貨MKPを手に入れる方法

NKPを手に入れよう

キーパーは公式ページ(https://metakeeper.io/)のPlayNowから購入可能です。キーパーは1体500MKP(2022年5月31日で約1万1,000円)で購入できます

効率よくプレイするために15体購入するとなると、16.5万円と結構高い金額になります。どのくらいの資金を投入するかをよく考えて投資するのが良いと思います。

まずはMKPを手に入れる必要がありますが、ここからが慣れていないと少し大変です。MKPは国内取引所では扱っていないのです。

どうするかというと、国内取引所から海外取引所のBinanceを経由してMKPを手に入れていきます。分かりやすくMKPを取得するまでのステップを記載しました。

MKPを取得するまでには5つのステップ

5つのステップ

①国内取引所で仮想通貨を手にいれる

②仮想通貨をBinanceへ送金する

③国内取引所で手に入れた仮想通貨をBinanceでBNBに換金する

④BNBをBinanceからMetaMaskに送金する

⑤パンケーキスワップでBNBをMKPに換金

焦らずに、ステップを1つずつじっくりとこなして行きましょう。送金先を間違えると資金が消える可能性もあります。

MetaKeeperはPCでしかプレイできない?

後々、スマホでもプレイできるようになってくるとは思いますが、現時点(2022/5/31)では、パソコンがあるとスムーズです。スマホからプレイ画面に行くと対応していないと表示されてしまいます。

どうしてもスマホでプレイしたい場合は、kiwiを使うことでプレイすることができます。

kiwi

MetaKeeperの情報源

最後に大事なことは詐欺に合わないことです。

盛り上がっているプロジェクトには詐欺はつきものです。しっかりとした1次情報を手に入れて、正確な情報を元に楽しくゲームをしていきましょう。そのために必要な情報源を紹介します。

新しい投資をする際に1次情報を取得するのはとても大事です。

MetaKeeperは、下記4つのプラットフォームから1次情報を得られます。

Discord:https://discord.gg/cNh2f5MdRy

公式ページ:https://metakeeper.io/

Twitter:https://twitter.com/Meta_Keeper

Telegram:https://t.me/MetaKeeperJP

Discordの#officialチャンネルに全情報が集約されていますので、始める前には、ご確認して下さい。詐欺に合わないためにも1次情報を取得するのは必須です。

まとめ

・MetaKeeperは放置して稼げるブロックチェーンゲーム

・キーパーを手にいてるためには海外取引所を使用する必要があり、参入障壁がある

・1次情報を取得することで、詐欺から身を守れる

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