・NFTアートの販売をしたいけどどのサイトを選べばいいかわからない…
・NFTアートを売るときにここがおすすめ!ってサイトを知りたい!
こちらの記事は上記の様な方におすすめの記事になります。
NFTアートを販売することができるサイト
大きく分けて日本のサイトと海外のサイトの2種類に分けて、いくつかおすすめのサイトをご紹介していこうと思います。
国外のサイト
(1) opensea
公式:opensea
世界でも最大級のNFTアート販売サイトであり、NFTアートであればどのようなものでも販売を行うことが可能な点が特徴です。
また、多くのインフルエンサーや著名人が利用していることもあり、世界中の多くの人が見ているサイトです。
NFTアートを販売するサイトに悩んだら、こちらを選ぶことをお勧めします。
また、”Polygon”と呼ばれる出品手数料なしで出品を行うことが可能なサイトもこちらのみになります。
(2) Rarible
公式:Rarible
openseaに並ぶ、海外における人気NFT販売サイトになります。
特徴としては、将来的には独自の通貨である”RARI”というものが使用されている点です。
RARIは日本では取引されていないため、海外の取引サイトを使わなければならないというデメリットはありますが、opensea同様に人気のサイトであるためユーザー数の多さが魅力的です。
国内のサイト
英語は難しいし…という方向けに、海外のサイト程の規模の大きさはありませんが、日本国内でNFTアートを販売できるサイトをご紹介いたします。
(1) CoincheckNFT(β版)
日本のNFTアート販売可能なサイトの中で、唯一認定を受けてない一般の人でも販売可能なサイトになります。
ゲームとトレーディングカードが取引可能なジャンルになっております。
まだまだ発展途上な側面もあり、現在はまだイラストや音楽の取引は不可能な点がデメリットです。
初心者におすすめのサイト
上記のサイトの中で最もおすすめなのはやはり「opensea」になります。
日本人でも利用者が多いため、インターネット上で基本的な出品の手順を知ることが可能です。
英語についても翻訳サイトなどを利用すれば最低限は補うことが可能なため、最低限の意味は理解できるのではないのでしょうか。
まとめ
・NFTアートを出品できる海外のサイトならopenseaかRaribleがおすすめ
・日本のサイトで唯一誰でも出品できるのがCoincheckNFTだが出品可能なジャンルが少ない