昨年からさまざまNFTゲームがリリースされていますが、やはりゲーム性が良くても絵柄やボイスなどがあまり好きじゃないと悩んでいる人も多いでしょう。

今回紹介する「Wonder Hero」は日本人好みの絵柄とボイスです。

綺麗なキャラクターと戦闘時のドット絵のような可愛さもあり、ただ稼ぐことに飽きてきた人はぜひ「Wonder Hero」を始めてみるのはいかがでしょうか。

Wonder Heroをきっかけに日本人のNFTゲームプレイヤー人口が増えればと思います。

ぜひ楽しんで、最後まで読んでみてください。

ブロックチェーンゲーム Wonder Heroとは

画像元:https://wonderhero.io/

ゲームジャンルは、ターン制ストラテジーRPG。

有名なアプリで例えるなら、FGOなどが似ているゲームで、Wonder Heroもスマホでプレイすることが可能です。

もちろん「Play-to -Earn」で、仮想通貨を稼ぐこともできますので、稼ぎ方も最後に解説していきますね。

さらに今までのNFTゲームよりも、グラフィックに力を入れておりキャラクターや武器、スキン、装備品などデザインもとてもカッコいいものが多いです。

まずはWonder Heroの始め方について解説していきましょう。

【初期費用が必要】Wonder Heroの始め方

画像元:https://wonderhero.io/

Wonder Heroを始めるには、1体のヒーロー(キャラ)と1つの武器が必要です。

それぞれWonder Heroのマーケットプレイスにて購入でき、プレイヤー間での取引またはWonder Boxを購入することで、入手できます。

※現在はWonder Boxは売り切れています。追加のBoxは販売予定ですが、詳しい日時は決定していません。

キャラクターの購入には「WND」、装備品の購入には「HON」が必要で、武器のアップグレードにはWNDとHONの両方が必要です。

そのほかにも「Yield System」というスカラー制度でヒーローを借りてプレイすることも可能。

またマーケットプレイスでは、武器の他にも装備品やヒーロースキンがあります。

それぞれにステータスがついており、武器やスキンの種類も豊富でとても集めたくなるデザインにもなっています。

さらにキャラクターの種類は17種類、400種類以上の装備品があり、ストーリーやイベントを進めることで入手できるものもあるとか

次にやりがい要素もあるWonder Heroの遊び方を解説していきます。

Wonder Heroのダウンロードはこちら

Wonder Heroの遊び方

画像元:https://wonderhero.io/

先述したとおりWonder Heroのジャンルは、ターン制ストラテジーRPGです。

またPVPのほかにもPVE、ストーリーも存在しています。

稼ぐためにオートバトルで放置して戦闘に勝利することは、途中からむずかしくなり、考えてヒーローなどを購入して配置しなければなりません。

難易度も高すぎず低すぎず、とてもやりがいのあるゲームとなっています。

さらにヒーローには下記のような役割があります。

・タンク

・サポート

・アタッカー

それぞれの役割を理解して、ポジションを変えて戦力を組み立てることでボスを倒せるようになったりします。

またヒーローには独自のパッシブスキルやアクティブスキル、アルティメットスキルなどを持っているようで、スキルで敵を攻撃したり、回復したりするタイミングも戦闘に重要なポイントですね。

そしてボスのパーツを破壊することで獲得できる希少なアイテムなどもあるようで、さらにボスのパーツを破壊するには適切な要素を持つ武器が必要です。

またWonder Heroは、Steam内にあるBattle Starのライセンスを取得しているため、Wonder HeroはBattle StarにNFTやPlay-to -Earn要素が加えられたゲームだと言えます。

今後もゲーム内容は発展していき、PVPイベントやストーリのイベントを記録するステージ、サバイバルアリーナなども開かれる予定みたいですね。

ここまでWonder Heroのゲーム性を解説していきました。

次の段落では、Wonder Heroではどのようにして稼ぐのかを解説していきます。

さまざまな方法で稼げるWonder Heroの稼ぎ方

画像元:https://wonderhero.io/

Wonder Heroの稼ぎ方は下記の4種類あります。

1. Wonder HeroをプレイしてWNDやHON、NFTを獲得する

2. スキンや武器、装飾品を売る

3. NFTやWNDトークンを預けてマイニングする

4. Yield Systemのスカラー制度を使って稼いでもらう

Wonder Heroには複数の稼ぎ方があるため、稼ぐためのモチベーションは維持できそうですね。

それでは上記のとおりに、ひとつずつ解説していきます。

1. Wonder HeroをプレイしてWNDやHONを獲得する

この方法が最もスタンダードに稼ぐ方法でしょう。


ミッションや敵を倒すことで、WNDやHON、さらにはNFTをドロップさせることで稼ぐことができます。

もちろんスタミナがあるので、一生稼げることはありません。


またWonder Heroには1日に稼げる限度が設定されています。

このリミットはWonder Heroをプレイしていく中で、プレイヤーのレベルなどを上げることで拡張されるみたいです。

2. マーケットプレイスでスキンや武器、装備品を売る

この方法は特に解説することはありませんね。

ミッションなどで獲得したNFTを売る方法や、購入した武器をアップグレードして売ることもできます。

能力値が高ければそれだけ高く売ることができるので、購入して育てて転売する方法がいちばん簡単に稼げると思います。

3. NFTやWNDトークンを預けてマイニングする

この方法はNFTを預ける方法とWNDを預ける方法の2種類あります。

ステーキングやファーミングなどと呼ばれる方法ですね。

仕組みを簡単に説明すると、トークンを預けることで流動制を提供します。

その提供した流動制に対して報酬が支払えわれるという仕組みです。

Wonder Heroでは預ける星(レアリティ)の高さに比例して、支払われる報酬も高くなります。

4. Yield Systemのスカラー制度を使って稼いでもらう

最後に紹介するこの方法は、今まで紹介してきた稼ぐ方法をYield Systemを使って、ミッションをクリアしてもらう方法です。

スカラー制度については、ほとんどのNFTゲームに取り入れられているのでわかる方も多いかと思いますが、Wonder Heroは稼ぐことも楽しめるため、スカラーの精神的負担が少なくなると思います。

そのため従来のNFTゲームよりも、継続して稼いでもらうことができるので、貸す側も借りる側も大きく稼げるでしょう

しかしWonder Heroは2021年12月26日に正式リリースされたため、最も効率のいい稼ぎ型は確立されていないため、試行錯誤する余地がありますね。

【まとめ】Wonder Heroをプレイして日本人プレイヤーを増やそう

ここまでWonder Heroの始め方と遊び方、稼ぎ方を解説してきましたが、NFTゲームにしては比較的始めやすいゲームだと思います。

グラフィックやデザインがアニメ調で、とても日本人好みのゲームです。

ゲームをプレイする前のホーム画面では、購入したヒーローが現れるのですが、日本人のイラストレーターを雇っていないのか疑うくらいに綺麗な絵ですね。

戦闘シーンもとてもカッコよくアルティメットスキルには、特殊な演出もあり興奮する戦闘シーンを見られるはず。

またゲーム性はもちろんのこと、稼ぐこともできます。

1日に稼げる額は約20ドル+ミッションなどでドロップするNFTで数ドル〜数10ドルくらい稼ぐことができるみたいです。

しかしNFTがドロップする確率は運要素なので、あまり期待することはできません。

しかし、もちろんワンダーヒーローを始めるにあたって、初期費用はかかります。

また最近リリースされたばかりなので、初期費用の正確な平均は分かりません。

ワンダーヒーローは1体のヒーローと1つの武器から始めることができますが、それはあまりにも効率が悪いので、稼ぐ事は少し難しいかもしれませんね。

考え方を変えれば、有料のゲームをプレイしているだけですので、ぜひNFTゲームということを忘れて、Wonder Heroをプレイしてみてください。

Wonder Heroのダウンロードはこちら