PLAY to EARN, MOVE to EARNに続き、「SLEEP to EARN」という概念を持ったプロジェクトが動き出しています。
Broombergでもトークンのロンチについて取り上げられるなど、注目が集まっています。
今回はSleep Futurenについて概要を解説しつつ、直近で準備しておくイベントをまとめています。
参考:White Paoer https://drive.google.com/file/d/1XAk8gvcOgBUxKNXdFu3eDX0ZnZgcKvNj/view
SleepFutureとは
出典:White Paper
SleepFutureは、コミュニティにおける睡眠の質と健康を向上させることを目的としていて、世界初のブロックチェーンを利用した睡眠ウェルネスエコシステムです。
「Sleep-To-Earn」メカニズムを導入し、睡眠技術の研究開発の革新と世界規模のコミュニティに睡眠と$SLEEPEEトークンの報酬システムを提供します。
公式:https://sleepfuture.com/
眠りの改善から健康に繋げるために、教育デジタルコンテンツ、計測やスコア用のアプリ、さらには「Sleep Town」と呼ばれるオフラインの施設も構想にあります。
ここはMove to EarnのSTPNと比べていただくと理解が早そうです。
「SleepFuture」の稼ぎ方
出典:PancakeSwap
この手のプロジェクトがでてくると、やはり気になるのは「どうやったら稼げるか?」ですよね。稼ぐ方法は以下になります。
・$SLEEPEEの売買
・$SLEEPEEのStaking
・専用NFTの売買
・睡眠スコアによる$SLEEPEEの獲得
SleepFutureのユーティリティトークンは$SLEEPEEです。先日(2022年5月)に Bitforex とBitmartという世界的にも有名な2つの取引所でIEOを開催し、トークンをロンチしています。
もともとイーサリアム上のトークンですが、その後、PancakeSwapで取扱いが開始されていたり、公式のStaking もBSCに接続されるなど、BSC経由での取引が中心になりそうです。
公式のStakingではAPR10%が設定されています。サービスが本格的に稼働するまでは、$SLEEPEE自体を寝かして増やすのもありですね(笑)。
公式Staking:https://staking.sleepfuture.com/
今後のロードマップ|NFT発売間近!
出典:公式White Paoer
SleepFutureのプロジェクトはまだ序盤です。公式ロードマップにもあるとおり、2022年にはいくつもの主要なイベントが予定されています。
・2022年5月 トークンリリース
・2022年6月 NFT 販売開始
・2022年9月~12月 アプリ利用開始
・2023年春 メタバースの展開
特に6月(予定)のNFTリリースでは、専用NFTをお得にゲットできるチャンスとなるでしょう。
SLEEP to Earnは今年楽しみなプロジェクトの1つになりそうです。(執筆:つぼい)