ホワイトリストのGiveaway企画に応募して、当選!でも、そこから、何をすれば良いのか分かりませんでした。
初めてホワイトリストを手に入れた時の右往左往と、どのようにすれば良いかを記事にしました。
ホワイトリストに興味のある方は読んでください。
参考:「ホワイトリストに当選したけど、何ももらえない…」に当選者が回答 メリットと詐欺の可能性もある注意点を解説
ホワイトリストが当選!
わたしが当選したのは、「The Lost Kingdom」というブロックチェーンゲームのNFTについてのホワイトリストです。
ホワイトリストとは簡単に言うとNFTを安価で確実に手に入れるためのチケットのようなものです。
ホワイトリストに当たったから、「NFTが貰える!」と思っていました。しかし、違いました。
ホワイトリストに当たったら、買わないとNFTを手に入れられません。
絶対に買わなくてはいけない物ではありませんので、購入したNFTに価値が出ると判断した場合は、購入すればよいです。
わたしは当たったホワイトリストを購入したかというと、「せっかく当たったから購入しよう」と思いました。
いざ、購入と思ったのですが、「どこで購入すればいいの?」、「そもそも何を購入すればいいの?」という状態になり、全く情報が無く、右往左往していました。
自分自身で調べるDYOR(Do Your Own Research)が必要なのです。
ホワイトリストを運良く手に入れても、ボーっとしていたら、何も手に入れられないまま終えてしまいます。
ホワイトリストに当選してやった3つのこと
ホワイトリストに当選したらやったのが以下3つです。
① Giveaway企画の主催者にどうすれば良いか確認(連絡ない場合は、②でDYOR)
② Discordに参加してホワイトリストを取得する方法を探す
③ ホワイトリストの取得
正直、わたしはホワイトリストを取得するのにかなり苦戦しました。
Discordが英語メインで、探しきれなかったからです。
Giveaway企画の主催者が教えてくれなければ、ホワイトリストを取得するまでは、辿り着けなかったです。
ホワイトリストを手に入れてホッとしたのも束の間
ホワイトリストを取得した後ですが、そこで一安心したい気持ちを抑えて、Discord内で継続して情報を取得しました。
なぜなら、わたしが手に入れたホワイトリストは、まだNFTの価格も内容も不明で、どのようなゲームかも決まっていないということで、情報が全くなかったのです。
情報を取得するうちにファントムという仮想通貨で販売するということが分かりました。
ホワイトリスト所有者は30FTMで販売され、ホワイトリストを持っていない人は40FTMで販売するということが分かりました。
その情報を手に入れて、30FTMを準備して、いつでもNFTを購入できる状態にしています。
2022年1月30日にホワイトリストを取得して、2022年3月5日時点では、まだどのようなNFTが購入できるか分かっていません。
継続して、DYORしていきます。
- 「仮想通貨はじめて」の人にもわかりやすい
- 画像多めで簡単に解説
まとめ
・ホワイトリストを運良く手に入れても動き続けることが必要
・DYORが大事