CyberTradeとは?
CyberTradeとは2101年の近代都市メトロポリスを舞台にしたNFTゲームです。
バイナンススマートチェーン上で構築されていて、最近流行しつつあるメタバースのNFTゲームでもあります。
CyberTradeの世界観としては技術革新によって大企業が世界を支配し、荒廃してしまった近未来が舞台です。
プレイヤーはこの荒廃した都市の中で自由に闊歩し、戦いの世界に身を置き、さまざまな競技でゲームトークンの「サイバーキャッシュ($CCASH)」を稼ぐことを目的としています。
CyberTradeは、プレ登録でおよそ18万人ものプレイヤーが登録しています。
公式トレーラーから垣間見える、独自の世界観や映像美に注目している投資家たちが多いのでしょう。
また、CyberTradeはWindowsとMacの両OSにも対応予定ですので、多くのプレイヤーが参入してくることが予想されます。
現在はモバイル版の開発も進めているようですので、今後の開発状況にも注目が集まっています。
CyberTradeの遊び方
CyberTradeの遊び方は主に2つです。
- カーレース
- ターン制の格闘ゲーム
上記のゲームモードはあくまでもリリース段階でプレイできるゲームモードのみ紹介しています。
リリース後はCyberTradeの世界を自由に散策できる、メタバースゲームもリリースされるそうです。
カーレースや格闘ゲームではNFTを保有していなければプレイできません。
プレイヤーはゲーム内でNFTを購入するか、マーケットプレイスでNFT購入する必要があります。
それぞれのNFTにはレアリティやレベルの概念がありますので、レアリティが高くレベルも高いNFTであればゲームを優位に進められるでしょう。
CyberTradeの通貨について
CyberTrade内のゲームトークンはサイバーキャッシュ($CCASH)です。
ゲーム内でNFTを購入したりする場合には$CCASHが必要になります。
$CCASHの主な役割は以下の通りです。
- ガバナンス機能
- 報酬としての機能
- ステーキング
- デフレ機能
特に大切な役割がガバナンス機能でしょう。
ガバナンス機能とはCyberTradeの方向性を決められる権利のことです。
株式会社でいうところの株式といったイメージでしょうか。
$CCASHを保有していればゲームの方向性を決める権利を持ちますので、CyberTradeのメタバースの開発などの意思決定に参画できるようになります。
また、$CCASHの保有量に応じてプレイヤーのランキングが上がっていくそうですので、$CCASHを保有し続けることも大事になりそうです。