遊んで稼ぐPlay to Earnをするためにブロックチェーンゲーム(BCG)をやっていますが、市場がある程度大きくなってから参入をすると、思うように利益が得られないことがあります。
そこで、「自分でBCGを探して先行者利益を得たい!」と考えました。
BCGをスマホでやりたいので、Google Playで探して、遊んだ結果どうなったかを共有していきます。
初心者だけど、BCGを自分で探してやってみたい人のためになる失敗体験の記事です。
- 遊んで稼げるってどういうこと?
- それって、あやしくない?
Google Playで検索
スマホで出来ることを条件にGoogle PlayでBCGゲームを探しました。
Google Playの検索ワードは「ブロックチェーンゲーム」です。
検索トップ画面には、「エグリプト、マイクリ、クリスペ」など、有名どころが並んでいました。
BCGをプレイするのに、無料で手軽にできることを条件に探しました。
そうすると、より単純で短時間で1プレイが終わるというパズルゲームが良さそうだと考え、パズルゲームを対象に絞りました。
そこで目にとまったのが、『Cryptoshooter-Pop Tokens!』です。
ダウンロード数1万以上のパズルゲームです。そこまでダウンロード数が少なくなく、ある程度のダウンロード数があるので、良いかと思いました。
詳しく見ると、「100%無料でプレイできるバブル暗号シューティングゲーム!赤ちゃんを救え!HODL!」とゲーム概要の記載がありました。
HODLとは、Hold on for dear life(親愛なる人生を送ってください)の略で、価値が上がった時に衝動的に売らないようにすることのアドバイスです。
さっそく、ダウンロードしてゲームをプレイしました。
自分でBCGゲームを探してプレイした結果①
ゲーム開始時に違和感です。
「あれ?ウォレット接続しなくて良い?」と思いました。
「進めていくうちに、ウォレット作成になったりするのかな」と思い、ステージをどんどん進めていきました。
それでも、変化はありません。
やっと、気づきました。
ダウンロードした『Cryptoshooter-Pop Tokens!』BCGでは無かったのです。ビットコインなどの”仮想通貨アイコン“を使ったパズルゲームでした。
めげずに、似たようなゲーム「THNDR Bay-Earn Real Bitcoin」があったので、ダウンロードしました。
自分でBCGゲームを探してプレイした結果②
「THNDR Bay-Earn Real Bitcoin」は『Cryptoshooter-Pop Tokens!』とほぼ同じ内容のゲームです。
最初のプレイ画面の上隅に「Earn bitcoin while your play(プレイしている間ビットコインが稼げる)」と記載がありました。
とりあえず、プレイしてステージをクリアしていきました。ステージクリアごとにチケットのマークのようなものが出てきます。
チケットマークをタップすると、TwitterアカウントかGoogleアカウントの連携を求められます。
調べたところ、そのチケットを使って、抽選に参加することが出来るということです。仮想通貨を手に入れるには、かなりハードルが高いです。
そして、アカウントを連携しないとチケットはもらえません。わたしは、知らないゲームとのアカウント連携が出来ませんでした。自身の情報を流出するリスクを取れませんでした。
まとめ
・自分で調べてBCGを始めると、全く稼げないゲームに時間を費やすことになる
・有名なBCGを始めるのが無難
・リスクをどこまで取れるか考えて、アカウントの連携を行う