動いて稼ぐ・Move to EarnのSTEPNが大流行してから、STEPN以外のMove to Earnアプリが台頭してきました。
その中でも初期費用が無料、スマホ1つで始められるSweatcoinに注目している人は多いのではないでしょうか?
私自身もSweatcoinを初めてみて1ヶ月が経過しました。今回は、実体験としてSweatcoinをやってみてわかった3つのことをシェアしていきたいと思います。
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Sweat Coinについておさらい

画像元:公式サイト https://sweatco.in/
Sweatcoin は、無料で始められるウォーキングアプリです。
もともとは仮想通貨やNFTは提供していない、アプリ内のポイントsweatcoinと商品券が交換できるウォーキングアプリでした。
ところが、2022年夏に「独自の仮想通貨を発行する」と発表。すでに6,300万人のユーザー数を持つアプリが仮想通貨を発行するSNSで話題となりました。
関連記事:「まだSweatcoin(スウェットコイン)やってないの?」リスクゼロだけどリターンもゼロのSweatcoinを今すぐはじめるべき理由
Sweat Coinのロードマップ

2022年4月下旬にSweatCoinのロードマップが公開されました。2022年内の予定で重要な部分を抜粋して紹介します。
数か月以内~
トークン発行イベント開催
SweatCoin ステーキング開始
2022年内~
ホルダーとステーキングしている人向けのリワード(エアドロップの可能性?)
Sweat Coinと法定通貨(ドルや円)の交換が可能
Sweat Coin他の仮想通貨との交換が可能
Sweat NFTのローンチ
なお、公式の発表によると現在は1000歩につき1Sweat獲得できる仕組みが2023年以降は2500歩につき1Sweatになるそうです。
先行者として有利な今のうちにsweatcoinを貯めておくべきでしょう。
Sweat Coinをやってみてわかった3つのこと
Sweat Coinをやってみた実体験を3つ共有させて頂きます。
- とにかくsweatcoinを貯めるのが簡単
- 広告リワードはやるべき
- ゲーム性がないので面白味がない
1つずつ、深堀して解説していきます。
関連記事:Sweatcoinは1coin=25円? ゲームの仕組みと注意点 STEPNなど他M2Eアプリと併用で稼ごう
1. とにかくsweatcoinを貯めるのが簡単

Sweat Coinはゲーム性がなく、連動したヘルスケアの歩数に応じてsweatcoinが貯まっていきます。
アプリは日本語に対応していませんが、バックグラウンドで歩数を計測するため、アプリを見る必要はありません。
とにかく「負担が少なく生活の邪魔にならない。」というのがSweat Coinの1つの魅力だと思いました。
2. 広告リワードはやるべき
Sweat Coinでは、歩数をsweatcoinに変換する以外にも広告を見てsweatcoinを貯める方法があります。「sweatcoinをガンガン稼ぎたい。」という人は、広告リワードの活用がおすすめです。
私自身は「広告とか見るのめんどくさいなぁ…」と思っていたのですが、想像以上にsweatcoinが貯まることに気づいたので活用しています。
sweatcoinはランダムで決まりますが、多い日だと一気に5sweatcoin貯まる時もありました。5sweatcoinを貯めるとなると5000歩も歩かなければいけません。
広告リワードを使った方が、Sweatcoinは効率よく貯まります。
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3. ゲーム性がないので面白味がない

最後は、デメリット的な要素です。前述したように、私はSweatCoinをやっていて1ヶ月経過しましたが、気持ちとしてはちょっと飽きています。(笑)
理由は、ゲーム性がないからだと思いました。
SweatCoinはプレイ内容が「歩く」「広告を見る」のみなので、やることが単調です。
貯めたSweatcoinを商品にすれば、稼いでいる実感が湧いて面白いのかなと思いましたが、今は仮想通貨の発行に向けてSweatcoinを貯めている段階。
最初の1週間はポイントが貯まったり仮想通貨の発行を楽しみにしていたりと、ワクワク感がありましたが、1ヶ月もすれば慣れてしまいます。
とはいえ、歩くだけなのでSweatCoinを「辞めよう」とはまったく思いません。
SweatCoinは、飽きるけど健康のために続ける「水」のようなものだと思いました。ある意味で日常に溶けこんでいるので、ユーザー数が多いのも納得です。
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仮想通貨の発行が楽しみ

今回は、実体験からSweatCoinをやってみた感想をシェアさせて頂きました。今後のSweatCoinに期待して、楽しみに進展を待ちましょう。