今回解説させていただくM2Eプロダクトは「Fitmint」です。インド発のM2Eプロダクトとなります。インドはIT先進国です。そして、若年人口は3億人以上です。
上手く、M2E「Fitmint」を盛り上げていってほしいと思います。
Fitmintの始め方
Fitmint 公式サイト:https://fitmint.io/
Fitmintはポリゴンネットワークでローンチされます。ポリゴンを追加したメタマスク、ガス代となる$MATICが必要です。
M2E開始するプロセスは以下の通りとなります。順を追って説明させて頂きます。
- アプリダウンロード
- アカウント開設/ウォレット作成
- Fitmintウォレットへ入金
- NFTスニーカー購入
- M2E開始
1. アプリダウンロード
2022年6月16日時点で、ホワイトリスト参加者によるベータ版アプリがダウンロードできます。iOS、アンドロイドでアプリは使う事ができます。
テストプレイでもゲーム内トークンである$FITTは稼ぐことができ、NFTシューズのレベル上げも可能です。気になる方はホワイトリスト登録をチェックしてみて下さい。
関連記事:「FitMint(フィットミント)」とSTEPNの違いは? STEPNより優れている3つのポイント
2.アカウント開設/ウォレット作成
アカウントはメールアドレスとパスワード設定で完了できます。Googleアカウントからでも作成可能です。
ウォレット作成はシークレットリカバリーフレーズ入力があります。デジタル以外のところへのバックアップも忘れないでしておきましょう。
3.Fitmintウォレットへ入金
ポリゴンネットワークからアプリウォレットへ入金します。ガス代の$MATICも忘れないでください。メタマスクからでも、CEXからでもどちらでもOKです。
4.NFTシューズ購入
ジェネシススニーカーの値段は$150です。詳細は不明ですが、ユーザーがスニーカーをミントできる機能も実装されるそうです。
5.M2E開始
GPSトラッキング、電波がしっかり通じていることを確認してM2E開始となります。スニーカーはエネルギーシステムを採用しているので、エネルギーがなくなると稼げなくなります。
関連記事:【STEPN】移動するだけでお金を稼げる「Move to Earn」 STEPNの稼ぎ方、楽しみ方を解説
Fitmintの稼ぎ方
稼ぐトークンは$FITTです。2022年6月16日時点で流動性は追加されていません。(売買はできません)Fitmintで稼ぐには3つの方法があります。
- 通常のM2E
- スニーカー売買
- 無料で稼ぐ
1.通常のM2E
NFTスニーカーがあれば誰でも稼ぐことができます。1スニーカーであれば15エネルギーを1日に保有しています。大体15分くらいの運動になります。エネルギーが無くなると稼げなくなります。
また、スニーカー自体の消耗もあります。消耗率が100⇒0になるとエネルギーがあっても稼げなくなります。
関連記事:【新・Move to Earn】Walkenの特徴と将来性に期待できる3つの理由 無料プレイで「ガチャ」に近い中毒性も
2.スニーカー売買
ブリード機能やカスタマイズ機能が実装されます。これによってスニーカー売買で稼ぐやり方も成立していきます。
3.無料で稼ぐ
実装は先のようですが、無料でM2Eエントリーができるようになるそうです。こちらはレンタルシステムなのか、コマーシャルシステムなのかは不明です。
SNSやホワイトペーパーなどを逐次チェックしておきましょう。
実際にβテストをしてみての感想
とてもシンプルなUIで誰でも直感的にアプリ操作できます。また、反応速度や通信感度も問題ないようです。
ゲーム内トークンである$FITTが売買できないので、今のところレベル上げに専念しています。
βテストが終わってもこのままジェネシススニーカーは使えるそうなので、がんばってレベル上げていきます。
関連記事:今「STEPN」をやるなら「Walker」シューズを選ぼう! 経験談ですが、「Jogger」を使うとだんだんSTEPNをサボりがちになってしまいます。
まとめ
ホワイトリスト登録した後にジェネシススニーカーを$150でミントすることでβテスト参加可能です。気になる方はぜひ、公式サイト:https://fitmint.io/wait-list やSNSをチェックしてみて下さい。
このプロジェクトが成功することを祈っております。頑張ってください。