TwitterがプロフィールのNFT連携機能をリリースしました。
日本ではまだ正式に対応にはなっていないのですが非公式な裏技を使って設定が可能です。
実際に私もこの裏技で六角形アイコンに設定できました。
本記事を読み終わると他の人よりも一足早くTwitterアイコンを六角形にできます。
六角形アイコンにするために必要なもの
![六角形アイコンにしてみた](https://nftimes.jp/wp-content/uploads/2022/04/6icon1.jpg)
・iPhoneかiPad。androidやPCでは設定できません。
・MetaMaskウォレット。アプリをダウンロードしてウォレット作成しておくこと。
・イーサリアムのNFTが必要です。ポリゴンのNFTだと六角形アイコンにできません。
・月額500円の新サービスTwitter Blueに登録する必要があります。
検証していませんがApp Storeの支払いをクレジットカードにしておいた方がスムーズに進みます。
六角形アイコンにしてどうなるの?
![六角形にすると何かいいことあるの?](https://nftimes.jp/wp-content/uploads/2022/04/woman-g7a1d8b31f_640.jpg)
イーサリアムのNFTはガス代がかかるから高くつくし、Twitter Blueに登録するのにも年間6,000円かかります。
そんなにお金をかけるメリットがどこにあるのかというと、とてもざっくりいうとファッションだといえます。
分かりやすくいうならブランド物のバックを持つのと同じ感覚です。
六角形アイコンはウォレットと連携するため、そのNFTを本当に持っていることの確実な証になります。
僕の場合は数万円の買いやすいNFTを六角形アイコンに設定していますが、これがCrypto PunksやBAYCなどの高額なNFTだったらどうでしょう?
お金持ちはステータスを誇示することができますよね。
よくNFTはデジタルファッションという言い方をしますが、六角形アイコンはその1つともいえます。
また六角形アイコンになるとNFTであることが一発でわかりますよね。
自分はNFTに対してある程度の知識のあるというのを表明することもできます。
本格的なNFTビジネスのする際は信頼にもつながるかもしれません。
たかがアイコンの形ですが、これだけの意味があるんですね。
六角形アイコンにするための3つの手順
![](https://nftimes.jp/wp-content/uploads/2022/04/23695016_s.jpg)
1,App Storeの居住国変更
2,Twitter Blueに登録
3,Twitterを開きNFTを選択
Twitter Blueは日本では未対応のため、アカウントの国籍をアメリカに変更するという非公式の方法を使います。
App Storeで加入している他のサブスクが解除になっている場合があるので自己責任でお願いします。
1. App Storeのアプリを開き国籍を変更する
![国籍をアメリカに変更](https://nftimes.jp/wp-content/uploads/2022/04/6icon2.jpg)
①右上の人マークタップ
②自分のアカウント名をタップして国や地域を選択
③居住国をアメリカ合衆国を選択、利用規約に同意
④クレジットカード情報入れずに戻る
2. Twitter Blueに登録する
![Twitter Blue](https://nftimes.jp/wp-content/uploads/2022/04/6icon3.jpg)
①Twitterプロフィール設定画面でプロフィール画像をタップ
②NFTを設定を選択し「ウォレットを接続」
③「$2.99円で登録」で進み「Change Store」を選ぶ
④App Storeの購入画面が出るので進みます。
3. TwitterとMetaMaskを連携させる
![TwitterとMetaMaskを連携](https://nftimes.jp/wp-content/uploads/2022/04/6icon4.jpg)
①Twitterプロフィール設定画面で再度プロフィール画像をタップ
②NFTを設定、ウォレット接続をタップ
③MetaMaskを選択して連携を許可
④アイコンに設定するNFTを選択する
以上です。
興味がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
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