M2E(Move to Earn)プロダクトは広く知られるようになりました。

様々なネットワークからユニークなプロダクトが続々とローンチされています。今回解説するのは、ソーシャル機能とマネタイズできる運動が抱負なM2Eプロダクト「SportE」です。

日本国内でのマーケティングも積極的に展開していて、SNS等では運営側と日本語でやり取りができます。これから期待できるweb3.0プロダクトの1つであることは間違いありません。

ぜひ、当記事をお読みいただき、プロジェクト概要をサクッと情報収集して頂ければと思います。

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SportEの始め方

SportE公式サイト

画像元:SportE公式サイト https://sporte.net/

SportEはBSCネットワークでローンチとなります。ログイン時にメタマスク接続も必要となりますので、メタマスクを導入していない方は計画的に前もってインストールしておいてください。

SportEのM2E開始プロセスは以下の通りです。

※2022年7月3日時点でプロダクトは正式ローンチとなっていません。現在テストプレイが実施されています。

  1. アカウント作成
  2. メタマスク接続
  3. アプリDL
  4. NFTスニーカー購入
  5. M2E開始

1.アカウント作成

公式サイト(https://sporte.net/) へアクセスし、右上の「ログイン」ボタンを押します。メールアドレスとパスワードを設定します。こちらでスマホアプリのログインもできるようになります。

2.メタマスク接続

メタマスクを接続し、NFTなどを購入します。また、ログインもメタマスクで出来ます。

3.アプリDL

アプリはテストプレイアプリとなります。iOS、アンドロイドどちらでも利用可能です。

1万歩ごとにミニシューズなるものがゲットできます。100万歩に到達するとNFTがゲットできるとかどうとか…

4.NFTスニーカー購入

$0.8BNBで1つミントできます。こちらが初期コストとなります。また、マーケットプレイスでの購入もできるようになります。

webで購入したNFTはアプリに送る必要があります。その際はいくらかのガス代($BNB)を払います。

5.M2E開始

アプリを立ち上げ、NFTスニーカーを選択⇒装着します。あとはRunSoloボタンを押せばM2E開始となります。

※テストプレイ(2022年7月3日時点)でまだ暗号資産は稼げません。ミニシューズ、NFTシューズのゲットの可能性があるだけとなります。

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SportEの稼ぎ方

稼ぐ暗号資産は$SPE$SETです。また、NFTがM2E中にドロップされることがあります。テストプレイ中も何かのチケットがドロップされました。

SportEでは3つのプレイモードで稼ぐことになります。

  1. シングルプレイヤーモード
  2. マルチプレイヤーモード
  3. ゲームプレイモード

1. シングルプレイヤーモード

最も基本的なM2Eとなります。NFT所有+運動で報酬が発生します。M2E途中でMysticBoxがドロップされる可能性もあります。

2.マルチプレイヤーモード

他プレイヤーと一緒に運動することで報酬がブーストされます。ウィークリー、マンスリーイベントなどの参加で上位入賞となると更なる報酬が期待できます。

イベント参加には料金を支払う必要がありますが、イベント終了時に返金されます。

3.ゲームプレイモード

まだ未実装ですが、ボクシングや水泳、ジムワークといった他のM2Eプロダクトにはない運動をトラッキングして稼いで行きます。

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まとめ

まだテストプレイの段階ですが、設定された歩数ごとにミニシューズがゲットできます。ミニシューズはプロダクトの次のフェーズで活用されるということです。

さらに、コラボプロジェクトのプレゼントなどもゲットできます。私もNFTがミントできるチケットなどをゲットしました。

まだ正式ローンチとはなっていませんが、ソーシャル機能重視、ゲーム性重視のプロジェクトの方針自体は素晴らしいと思いますので、ぜひ成功させて頂きたいと思います。