2回目の「NFT ART TOKYO」が9/29、30に開催され、2日目は3,500名を超える参加者ということでした。

1回目の「NFT ART TOKYO」に行っていなかったので、今回こそは参加しようと思い何とか参加しました。

あまり社交的ではないのですが、NFTのワクワクに負けて勇気を出してフィジカルイベントへの参加です。

今回の目的は、NFT ART TOKYOでの情報収集と、NFTホルダー特典です。

NFT ART TOKYOに行った結果をお伝えします。

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NFT ART TOKYOとは

NFT ART TOKYO

NFT ART TOKYOはNFTの祭典で、第1回、2回とも渋谷のTRUNKHOTELで開催されています。

ホームページ : http://nftarttokyo.xyz/

Twitter : https://twitter.com/NFTArtTokyo

Instagram : https://www.instagram.com/nft.art.tokyo/

OpenSea : https://opensea.io/collection/nft-art-tokyo-og-pass

Discord : discord.gg/nftarttokyo

公式サイトを元にすると35個のNFTプロジェクトが参加しております。

35個のNFTプロジェクトが参加

しかし、これはあくまでも公式サイトが登録した情報で、実はもっと多くのプロジェクトが参加しています。

実際に会場に行ってみると、NFT ART TOKYOに出展しているメンバー間の繋がりなどで、もっと多くのプロジェクトが参加していました。

NFT ART TOKYO2では、ここに載っていないプロジェクトが4つほどありました。

行く日にち、時間帯でも変わってくると思います。

続いて、参加条件や現地で楽しむためのポイントを紹介していきます。

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NFT ART TOKYOの参加条件は? 現地で楽しむには?

参加条件はなく、無料で参加できます。NFTを持っていなくても、参加できます。私のようにパーティ体質でない陰キャでも参加できました。

しかしながら、現地は大混雑なので、ただ見ているだけだと人の流れに流されて、何もできずに帰ってくることになります

大混雑のNFT ART TOKYO2
大混雑のNFT ART TOKYO2

出典:http://nftarttokyo.xyz/

NFT ART TOKYOを楽しむためには、勇気を出して声掛けするのが良いです。

そして、会場で出展しているNFTを持っていると声掛けしやすかったです。

NFTホルダーへの特典があったりもするので、勇気を出して声掛けしましょう。

今回参加しているNFTプロジェクトで私がホルダーだったプロジェクトは、ANIM、Flower Loliita、NounSNUG、Dream Project(フラロリの協力者として飛び込みの参加)でした。

現地で楽しむポイントをまとめると、

・自身がホルダーであるプロジェクトのブースに立ち寄ること

・気になるブースには積極的に声をかけてみること(これが結構、大変です)

では、私が実際にNFT ART TOKYOに参加して得られたものを紹介していきます。

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NFT ART TOKYOで得られたもの(失敗談あり)

陰キャの私

イベントに参加して、情報、グッズ、パンフレット、NFTが得られました。

自分が知らなかった新しいNFTプロジェクトを知れたのがすごく刺激的でした。

自分の知っている情報網はある程度固定されてしまっているため、知らないプロジェクトがたくさんあることがイベントで分かりました。

自分の情報を広げて、そこから一歩踏み出すにはすごく良いイベントです。実際に今回のイベントではほんとんどのNFTプロジェクトを知りませんでした。

本当は全ブースのカタログを手に入れたかったのですが、気力が持ちませんでした。

人ごみを掻き分けて、各ブースで話を聞くには相当な気力がいります。会社帰りにそこまでのガッツが無かったです。

しかしながら、立ち寄れたブースでは色んなものを頂けました。今回、頂いたパンフレットやグッズです。

頂いたパンフレットやグッズ

主に頂けるのはステッカー、パンフレット、NFTです。会場のQRコードを読み取るとNFTも頂けるブースがあります。

中にはグッズをETH払いで販売しているブースもありました。もちろん現金でのグッズ販売もあります。

私がホルダーであるNFTプロジェクトを中心に今回手に入れた物を詳しく紹介していきます。

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NounSNUG

私はNounSNUGのホルダーで事前にDiscordで来場者の限定特典があるということで、知っていたので参加ブースに立ち寄りました。

来場者特典はキーホルダーでした。

NFTホルダーの証拠として、OpenSeaの画面を見せるのですが、スマホでOpenSeaを見ることが無いので、悪戦苦闘していました。

ブースの方にも教えて頂き、無事にホルダー特典を受け取れました。

他にもステッカー、変装グッズ(?)を頂けました。

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ANIM

ANIMも事前にDiscordで来場者特典があると知っていました。実際に頂いたのは、カタログとステッカーです。NFTも頂ける予定でした。

会場にはQRコードがあり、それを読み取り、

・フォームへの投稿

・ブース写真のアップ

・ウォレットアドレスの提出

をすることで、後ほどNFTが頂けるようになっていました。

「送られてこないな~」と思い、後日、Discordで問い合わせましたら、ブース写真のアップが抜けていることに気づきました。

登録したと思ったのですが、かなりの混雑具合で忘れてしまっていたようです。記念NFTは、すごくクオリティが高くカッコいいので、悔やまれます。

下記が、入手し損ねたNFTです。

どんなに混雑していようとも、その場でしっかりと確認するのが大事です。

Flower Loliita

Flower Loliitaのステッカー、カタログ、NFT

ステッカー、カタログ、NFTを頂けました。

ステッカーは会場にいるFlower Loliitaの運営チームを探して声をかけることで、頂けます。そして、全部集めるとガチャを回せるということでした。

しかし、そんな余力はなく、ステッカー2枚で断念してしまいました。

そして、NFTを手に入れるために登録をしたのですが、ここでも失敗しました。できたと思ったのですが、ダメでした。

原因はスマホのスペック不足だったのか、通信状況が不安定だったのか、原因は不明ですが、「不明点があればDiscordでいってください」ということで後日、Discordで連絡しました。

すると、すでに限定NFTの配布が終わっているということでした。

しかし、代わりに別のNFTを差し上げるという申し出が!! この驚きの申し出に甘えさせていただきました。よりファンになりました。

下記がNFT ART TOKYOの限定NFTです。

このNFTは入手できませんでした。

しかし、代わりに下記のNFTを頂けました。

チビロリのNFT

Flower Loliita派生コレクションのチビロリのNFTです。今回の記念NFTのベースになっていそうなNFTです。本当にありがたいです。

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NFT ART TOKYOの楽しみ方まとめ

・NFT ART TOKYOでは、多くのNFTプロジェクトが参加しており、ステッカー、NFT、グッズなどのプレゼントが貰える

・NFTホルダーであるとブースに立ち寄りやすい

・参加無料のスペシャルなリアルイベント